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2006年5月16日 (火)

【サッカー】W杯代表23人発表【ジーコ】

ついに23人が決まりました。代表は次の通り。

▽GK=川口(磐田)楢崎(名古屋)土肥(FC東京)

▽DF=田中(磐田)宮本(G大阪)三都主(浦和)中沢(横浜M)坪井(浦和)加地(G大阪)駒野(広島)

▽MF=福西(磐田)中田英(ボルトン)中村(セルティック)小笠原(鹿島)稲本(ウェストブロミッジ)小野(浦和)遠藤(G大阪)中田浩(バーゼル)

▽FW=柳沢(鹿島)高原(ハンブルガーSV)大黒(グルノーブル)玉田(名古屋)巻(千葉)

http://sports.nikkei.co.jp/soccer/topics/index.cfm?i=2006051504980t1

↓ジーコ会見全文は以下の通りhttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200605/at00009082.html

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200605/at00009083.html

個人的にはやっぱり松井に出てほしかったですし、まあジーコ的には無理と分かっていても、平山も出してほしかったですね。

久保は意外でしたが、確かにキリンカップでも結果出ませんでしたし、それに腰だ足首だ、と年がら年中言ってるようじゃしょうがないのかな?という感じです。やっぱり、もう歳なんだし、もうちょっと体のことには気を使わなくちゃね。奥さんから食事のことについて言われて「お前は体にいいものを食え。俺はうまいものを食う。」なんていってるようじゃやっぱダメなのかもな、っていう気もするし。

遠藤出すくらいなら絶対松井の方がいいと思うけど、どうなんだ?玉田はうまいけど点入れらんないんじゃしょうがないし・・・。

でも全体的には予想通り。FWが4人じゃなくて5人だってのは多少意外だったけど、でもジーコを信じて応援しようと思います。

2006年5月15日 (月)

無条件降伏は今も生きている

以前竹島の領有権問題に関して、戦後日本の領土確定の経緯について調べてて感じたのが↓

http://yoshre.cocolog-nifty.com/blog/cat2731053/index.html

やっぱり日本が第一次大戦後無条件降伏したということは本当に大きな意味を持っていたんだ、ということです。

「無条件降伏」ということは、要するに「もう逆らいませんからどうぞ好きなようにしてください」ということです。

つまり、日本はアメリカに併合されても文句一つ言えなかったということです。

そして戦後日本の方向性はほとんどアメリカの都合で決定されたわけで、これも日本が戦争に負けた以上しょうがなかったことだと思うんですが、今改めて考えてみると、本当にものすごいことだったと思うんです。

なにしろこれによって日本は領土をバラバラに分割され、憲法まで変えられて、米軍も駐留しなくちゃいけなくなったんです。

その他にも農地改革とか、財閥解体とか、いろんな社会的変化があって、それによって戦後の日本の社会体制がほぼ方向付けられてしまったわけですから。

今でも、海外に行くと「日本はアメリカの属国だ」とか言う人がいますが、これはあながち見当違いの認識とも言えないのではないかと思います。

今、小泉さんの親米政策とかを批判する人もいるみたいですが、こういう状況を見てしまうと、これも致し方ないことなのでは?と思ってしまいます。

それくらいアメリカは日本に大きな影響力をもっていますし、そもそも日本国内に米軍がいまだに駐留しているという事実一つを見ても、日本がアメリカに決定的に逆らうことなどできないのは明らかです。

つまり、ぶっちゃけ日本が本当に政治的に自立しようと思えば米軍を力で追い出す以外ないわけですが、そんなことは無理に決まってます。

今さしあたって特亜三国という脅威もある中で、アメリカとも事を構えるというのは絶対得策ではないと思います。

そういう意味では、中国や韓国の言う意味不明の「アジアの平和を乱す」とかいう言葉を鵜呑みにするのは、決して正しい認識ではないように思います。

2006年5月14日 (日)

【サッカー日本代表】はあ~( ´Д`)=Эなドロー【スコットランド戦】

なかなか点入んないですね~~~。

あんだけチャンスがあって全く点が入んないってのはかなり問題があるんじゃないんですか??

スコットランドは明らかに引いてきてたし、あれでガンガン攻められてたら負けてたんじゃないでしょうか?

なんかW杯本番もこの調子だと不安ですよね。

2006年5月13日 (土)

【サッカー日本代表】今日スコットランド戦

キリンカップ第2戦・スコットランド戦(13日、埼玉)に臨むサッカー日本代表が11日、さいたま市内のグラウンドで練習を行った。決定力不足に頭を悩ますジーコ監督(53)は、試合2日前としては異例ともいえる約70分間、総数591本のシュート練習を選手に厳命。自らパス出しをし、シュートの極意を怒鳴りながら伝えるなど、まさに怒りの直接指導となった。

神が鬼と化した。半そで、短パン姿のジーコ監督は汗をぬぐうことさえ忘れ、パスを出し続けた。「自信を持て。確信を持て。落ち着いて打て。中途半端な気持ちで打つな。100%決めろ」。シュート練習の70分間、甲高い怒鳴り声での指示はやむことはなかった。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20060512-00000005-spnavi_ot-spo.html

FIFAランクって、本当にあてにならないですよね。FIFAランク的には、日本>ブルガリア>スコットランドのはずなのに、今のところは全く逆の結果になっています。

それにしても、この前のブルガリア戦は本当に決定力のなさを露呈してしまいましたから、ジーコがキレるのも無理はないですよね。今日のスコットランド戦は勝ってほしいです。

http://www.youtube.com/watch?v=c8nWlf12XfE&search=%20japan%20bulgaria

↑スコットランドの得点力はすごいです。日本のヘボゴールなんかとはわけが違います。こんなのに勝てるのかな~~???

2006年5月12日 (金)

武士とは以って非なるもの③

韓国に花郎(ファラン)というのがあって、これが日本の武士の起源だとかなんだとか、韓国の中では言われてるみたいです。

ホントかよ?と思いいろいろと調べてみたんですが、まず第一に、この花郎というやつは武士でも武官でもないみたいなんですよね。詳しくはここの↓サイトを見てもらいたいんですけど、

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/3249/hwarang.html

この花郎が日本に伝わって武士になった、というのは明らかに無理があるんじゃないでしょうか?

って言うかその前に、朝鮮半島では封建制というのはなかったんですよね。武士が存在するためには封建制の存在が不可欠ですから、朝鮮に武士が存在するわけもないわけですよ。

で、この花郎というのは新羅の時代に現れた戦士集団(?)ということなんですが、これがどういう経緯を経て、なぜか朝鮮半島には根付かず、日本に伝わって、日本だけで武士に発展したんでしょうか?その辺に関しては未だ解明されてないんですよ。

2006年5月10日 (水)

【サッカー】ボロ負け【ブルガリア戦】

サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会開幕まであと1カ月となった9日、W杯に臨む日本代表は大阪市の長居陸上競技場で行われた国際親善試合のキリンカップで欧州の古豪ブルガリア代表と対戦し、1―2で敗れた。

もうガッカリするような試合でしたね。

開始一分でいきなり点を取られ、それから1点返すも結局巻き返すことができずにそのまま負け。スコアに現れている以上の実力の差を感じました。

だいたい、ブルガリアは1点取ったらそのまま流してた感じですよね。

で、日本がマグレかなんだか1点返してからは、本気でガーーって攻めてきた。

結局日本は相手がマジで攻めてきたら何もできないってことが分かってしまった。そんな一戦だったと思います。( ´Д`)=Э

それにしても、気になるのは今回のスタメンですよね。具体的には以下のようなんですが↓

GK:

23

川口能活

DF:

5

宮本恒靖(cap)

 

22

中澤佑二

 

2

田中誠

 

8 小笠原満男(後半16分)

MF:

21

加地亮

 

25

村井慎二

 

14 三都主アレサンドロ(前半44分)

 

15

福西崇史

 

18 小野伸二(後半16分)

 

4

遠藤保仁

 

30

阿部勇樹

 

35 長谷部誠(後半38分)

FW:

28

玉田圭司

 

36

巻誠一郎

 

37 佐藤寿人(後半32分)

明らかに普段あまり出場機会のない人を先発で出してますよね。

まあ、ジーコの脳内では最後にいろんな人を試してみたかったんでしょうが、やっぱり勝ってほしかったですね。

久保は腰痛だかなんだかで出場できなかったらしいんですが、この調子じゃ本番も不安ですよね。FWは一体どうなるんだろう?

ケガとかがなければおそらくジーコの脳内でFWは完全に決まってるんですよ。↓

久保 高原 柳沢 大黒

でも久保は腰が不安、柳沢は病み上がり。代わりはいるんだろうか?やっぱ平山しかないんじゃないのか?

2006年5月 9日 (火)

武士とは以って非なるもの②

武士にとっても似てるものとして、騎士ってあるじゃないですか。

あのヨーロッパのカッコイイやつ。

いろんなサイト調べてると、似てるって言う人と、いや、全然違う、という人と、色々いるんですよ。

まあ、どっちも普通の武官とは違うし、そもそも武士の定義が時代によって違うし、単純に「似てる似てない」で片付けられるようなもんじゃないと思うんですよ。

とは言え、地理的にも歴史的にもこの二つがそれぞれ全く独立した似たような状況下で生まれてきたことは間違いないんで、歴史的なつながりがないからと言って、あるいはよく似てるからと言って、むやみに断定的なこと言っちゃいけないんでしょうね。

2006年5月 8日 (月)

武士とは以って非なるもの

武士というのは日本独特の概念ですが、似たようなのは世界中にあります。

武士と似たようなやつで、最も世界中に普遍的に存在していると思われるのは「武官」というやつです。

国に武力は不可欠なものである以上、何らかの武力集団の存在も不可欠。

で、普通はそういうのって国王の直属なんですよね。

ところが武士の場合は全然直属じゃなくて、間接統治なんですよ。

株式会社で例えていうならば、武官はA株式会社のa事業部なんですね。これは完全に直属です。

ところが武士というのはA株式会社のa子会社。子会社だから出資比率とかで支配力の強さも変わってくる。

それに現代の企業でも株主よりも社長の方が権力持っちゃってたりっていうのはよくある話。武士の社会なんかでも、基本的には江戸時代が終わって武士が完全に消滅するまで、武士達は天皇の権威を認め続けます。どんなにそれがお飾りに過ぎなくとも武士達は天皇の権威を完全に否定したことはありません。でも、実質支配してるのはまぎれもなく武士。天皇もそれを分かってて、時代が下るにつれて、あんまりうるさいことは言わなくなります。

なんか話が大分ずれちゃったけど、武官と武士の違いというのは大体こんなところ。要は支配構造が全然違う。

まあ、こうなれば武士が作り上げた道徳観念と、武官の作り上げた道徳観念とで大きな違いが出てくるのも当然ですね。

2006年5月 6日 (土)

農業大国横浜

横浜っていえば港町。これが標準的日本人が持つイメージでしょう。特に地方に住んでる人などは、おそらく横浜市民300万は全員ランドマークタワーに住んでるとでも思っているのでしょう。

でも現実は全然違います。うちなどは確かに横浜の中でも外れの方ですが、近くには畑やら竹薮やらたくさんあります。

で、昨日はその近くの竹薮で竹の子を採ってきました。竹の子採りもなかなか奥が深くて、根元からきれいに採るのは難しいです。だんだんこだわりとかも出てきてしまって、途中で切ってしまうとなんか自分の中で負けたような気になるんですよね。

やっぱり東京よりも、住むんだったら横浜だな、と思いました。

2006年5月 5日 (金)

武士とは?②

地方の長者や富豪の有力農民は貴族と結んで経済的実力を増大させ、武装して国司に対抗するようになった。(中略)10世紀半ばに承平・天慶の乱という内乱が発生した。939年に関東で平将門が各国司を追放し、みずから「新皇」と名のり、独立国家を作る動きを示した。(中略)これら武士層はしだいに武力により貴族の側近として中央でも活躍するようになった。

↑(高校の時使ってた日本史の教科書より)

この記述から分かるように、武士というのは地方の豪族が、武装し、貴族と関係を結び、地方の統治を任された勢力のようです。そして、その中でも天皇家と血縁関係にあった平氏や源氏が最も格の高いものとされたようです。つまり、武士というのは日本の封建制度の産物だということが分かります。封建制度なくして武士は存在しないのです。また、以下の記述からは武士が単なる武装集団ではなかったことが分かります。↓

http://www.tamagawa.ac.jp/sisetu/kyouken/kamakura/syouen/syou-el1.html

だから,武士達は戦争をするだけではなく新しい土地をたがやしたり,水路を作ったりしました.鎌倉時代の武士は大なり小なり農園主だったというわけです.

むろん、武士の中でも上層部は畑仕事なんぞしなかったでしょうが、ペイペイの武士は、普段は畑仕事に精を出し、有事には刀を取って戦う、といったような生活をしていたと考えられます。

これらをまとめると、ざっと以下のようになるでしょうか。

①武士の経済基盤は荘園

②荘園の経済基盤は農業

③武士は武装した地方勢力というのが基本だが、やがて力をつけた者は中央にも進出し、皇室と密に結びついた。

④武士は封建制の下、各々の勢力がかなり独立性の高い生活をしていた。

これを踏まえて、騎士や武官とはどのように違うかについて、次回は考えたいと思います。

2006年5月 4日 (木)

サンフランシスコ平和条約の趣旨

サンフランシスコ平和条約はどのようにして成立したのでしょうか?

これは決してマッカーサーが適当に独断と偏見で決め付けたものではありません。アメリカが中心になって日本の地理、歴史、習俗、制度など、あらゆる面にわたる調査を行い、何度も草案を書き、検討し、そして何度も書き直して成立したものです。

詳しい経緯は以下のサイトなどを参考にしてもらうとして↓

http://www.bl.mmtr.or.jp/~k-hideya/takeshima.htm

http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/cd0d8749a934fc781bc60f0393eb5978

http://toron.pepper.jp/jp/take/sengo/keii.html

竹島に関する大雑把な経緯をまとめると以下の通りです。

①初期の草案においては竹島は韓国側の領土として扱われていた。

②しかし調査の結果、竹島は日本に含まれるべきという考えが強くなった。

③これに対して韓国側も抗議はしたが、あっさり却下された。

そしてこのようにして1949年12月に成立した草案がこれです。↓

日本の領土は、四主要島である本州、九州、四国及び北海道並びに瀬戸内海の島々、対馬、竹島(リアンクル岩)隠岐列島、佐渡、奥尻(中略)からなる。
上に挙げられた全ての諸島は、三海里幅の領海と共に日本に属する。

竹島もしっかり含まれています。

しかしこの書き方だと、日本が柵の中に囲い込まれるような感じで日本の心象を害するだろうとのことで、「日本が放棄する領土のみ」を書くように変更し、1951年に以下の最終草案が成立し↓

日本国は、朝鮮の独立を承認して、済州島、巨文島及び鬱陵島を含む朝鮮に対する全ての権利、権原及び利益を放棄する。

これが正式採用された、ということです。

この流れを素直に見る限り、どんなにひいき目に見ても竹島が韓国のものにはならないですね(却下されてるし)。

しかも、これ書きながら気づいたんですが、韓国の主張する「条文に全部の島を書くわけない」式の議論をした場合、「じゃあ韓国的には何を主だった島以外の島と言い、逆にこの条文から自国の領土をどう定義するの?」という疑問にも答えられないですよね。

2006年5月 3日 (水)

【アメリカ】スペイン語の国歌??【ヒスパニック】

アメリカでスペイン語版のアメリカ国歌が登場した。歌詞の一部は変更され、編曲もされており、批判の声も上がっている。
アメリカ国歌は1931年の制定以来、その地位を守り続けてきた。
ところが、このほどラテン系のポップスターが集合して、アメリカのスペイン語人口に向けて、「ヌエストロ・イムノ(われらが国歌)」と題するスペイン語の歌詞の国歌をレコーディングし、先週末からラジオなどで広まり始めている。
歌詞の一部は変更され、編曲もされている。
音楽プロデューサーは「原曲同様のパッションと尊厳があるよ」と話した。
しかし、「愛国的」かどうかについて、元の歌詞を書いた詩人のフランシス・スコット・キーさんのやしゃごは「よそ者が来て、国歌を変えるなんてとんでもないことだよ」と疑問だという。
発案した音楽プロデューサーは、不法移民の扱いなどが政治問題化する中で、「移民たちにエールを送ろう」と考えたということだが、ブッシュ大統領が「国歌は英語で歌うべきだ」と発言するなど、批判の声も上がっている。(FNN)

正直言って衝撃を受けた。確かにまだ国が認めたわけではないし、ミュージシャンが勝手に集まって作ったものに過ぎないわけだが、アメリカのヒスパニック化の深刻さを改めて認識したからだ。

何も知らない人は「どうせシャレで作っただけだろ」などと思うに違いないが、決してそうではない。それは大統領までもが「国歌は英語で歌うべきだ」と発言しなければならないことからも明らかである。そしてこの問題の背景にはアメリカの一部地域におけるヒスパニック化がある。

それではヒスパニックとは何か?これは主に中南米からやってきた主にスペイン語を話す移民の総称である。アメリカは移民の国であり、昔から世界中の様々な地域から人が集まってできた国である。だから、その中に中南米出身者がいても何ら不思議ではない。アメリカ社会に溶け込めば、彼らもきっとアメリカで仲良く幸せに暮らしていけるに違いない。

しかし、それはあくまでも「溶け込めば」の話である。ところが彼らヒスパニックの多くは決してアメリカ社会に溶け込むことはない、いや、そもそも彼らには「溶け込もう」という意思すらない、と一部のアメリカ人は考えている。

ヒスパニックの最大の特徴はその人数の多さだ。地図を見ればすぐ分かるが、アメリカは西南部でメキシコと国境を接している。物理的には徒歩で国境を越えることも可能だ。しかもメキシコと違ってアメリカは世界一の経済大国。当然仕事も多い。人口増加率もメキシコはアメリカよりもずっと高い。これで人が流れ込まない方がおかしい。

これは、東京都が独立国家だったと仮定して考えてみれば分かりやすい。東京としては人手が欲しいだろうし、周辺地域の人は仕事が欲しい。いくら国が「来るな!」といったところでそれを止めることなどできるわけがない。

そして実際にヒスパニックはアメリカ国内に流れ込む。合法的な入国だけでなく非合法な方法でも流れ込む。地図を見れば分かるが、アメリカとメキシコの国境線は長い。↓

http://ja.wikipedia.org/upload/a/aa/WorldMap_ja.png

ぱっと見た感じでは東京―福岡間よりも長い。この長い国境線を、完璧に見張ることなど不可能だ。最近はコヨーテとかいう密入国の手引きをするものもあるらしい。

こうして、大量の移民が流れ込む。しかし非合法でアメリカに来た者に、まともな仕事があるはずもない。そこで彼らは違法か、違法スレスレの低賃金の仕事につく。そして一般のアメリカ人とは別のコミュニティーを形成し、完全に自己完結した社会を形成していく。実際こうしていくつかの街では英語が全く通じなくなっている。

それでも、単に社会の最底辺でこのような変化が起こるだけならまあそんなに問題もないだろう。しかしそうではない場合もある。その典型的な例がフロリダである。

フロリダはカリブ海にひょっこり突き出た半島である。この半島の目と鼻の先にはキューバがある。このキューバからフロリダにも、大量の移民が流れ込んでいる。

フロリダに住むヒスパニックの中で特に重要なのは、カストロ政権時代に訪れた経済的に裕福な難民である。彼らはフロリダで主に金融関連の事業を起こした。そして中南米諸国の資本を引き付け、今やフロリダは中南米経済の中心である。そのため、フロリダのヒスパニックはもはやフロリダというローカルな次元においては支配層になっているといって良い。

キューバはフロリダと地続きなわけではないから、メキシコの場合ほどメチャクチャな移民流入はないわけだが(それでも多い)、問題はその影響力である。はっきり言って、100万人の労働者が流入するよりも、100人の銀行頭取が流入する方が社会に与えるインパクトは大きいに決まっている。

こうしたヒスパニックの増加は、現在アメリカの支配層であるWASPにとっては脅威である。彼らはスペイン語を話すだけでなく、宗教的にはカソリックが多い。アメリカの伝統的な信念とも衝突する。

今現在日本人の多くは「アメリカは英語を話す国」と認識しているが、数年後、あるいは数十年後にスペイン語もアメリカの公用語になった場合を考えてみればいい。それがいかに巨大な社会的変化かが分かるはずだ。

いや、その変化は既に起こりつつある。それが今回の「スペイン語国歌」に結びついているのであり、アメリカに進出した日本企業で「英語を一生懸命勉強したのに、スペイン語を話す人が多いから困ってしまった」という笑えない話も既にある。

しかしそれだけですめばまだいい。というのは、もともとアメリカ西部はスペインの植民地だった土地である。地名にもサンフランシスコとか、サンアントニオとか、スペイン語の地名が多い(サンとは英語ではセント=聖)。ヒスパニックの中には「ここはもともと我々の土地」などと思っている人もいる。もしかしたら将来的にはヒスパニックが独立運動を起こし、アメリカがアングロ=サクソンの国とヒスパニックの国に分裂する可能性も、ないとは言えない。

これらのことも考慮に入れれば、アメリカにおけるヒスパニックの動きというのは今後のアメリカに重大な影響を及ぼす可能性を持っているのであり、今後も注意して見守っていかなければならないことなのである。

2006年5月 2日 (火)

ウリ党代表竹島上陸!!

4月、日本と韓国の間で、海域の調査をめぐって争いとなった竹島に1日、韓国の与党代表が電撃的に上陸した
竹島に上陸したのは、韓国与党ウリ党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)議長で、1日午前、警察の
ヘリコプターで竹島入りした
韓国では、月末に統一地方選挙を控えているが、与党の劣勢が伝えられていて、国民の大多数が支持する竹島問題の強行姿勢で、挽回(ばんかい)を図る狙いがあるとみられる。
ウリ党はこれにあわせて
「独島(ドクト)を守る3原則」を発表し、「われわれの土地へのどのような挑発にも断固として対応する」とした。
鄭議長は、島根県が定めた「竹島の日」の前後にも上陸を計画していたが、天候悪化などを理由に延期していた。(FNN)

「独島(ドクト)を守る3原則」ワロタwwww。

これも日本の「非核三原則」のパクリですか?

てゆーか後先何も考えてないですね。別に100年先のことまで考える大政治家になれとは言いませんが、せめて数年先ぐらいのことは考えてほしいです。

選挙のためとは言え「今がよければそれでいい」という韓国テイストを遺憾なく発揮してますね。

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