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2006年2月28日 (火)

ボスニア‐ヘルツェゴビナ戦

ついにきました。ボスニア‐ヘルツェゴビナ戦です。仮想クロアチア戦です。今回の目標は当然勝つことですね。今年に入ってから戦ったフィンランドはFIFAランク46位、クロアチアは23位、日本は18位、ボスニア‐ヘルツェゴビナは65位ですから、この程度の相手に勝てなければ、W杯本戦では絶対クロアチアに勝てないでしょう。また、今回はクロアチアの弱いバージョンみたいな相手と戦うわけで、当然内容も重視しなければなりません。そこで、どんなことがポイントになるか考えたいと思います。

まず、クロアチアというチームは、大変守備の強いチームなので、まずこれを崩すことを考えなければなりません。クロアチアの守備力は半端じゃないらしく、今大会ヨーロッパ予選無敗という強さを誇っています。こういう相手の場合は、多分単純なパスワークじゃ相手のディフェンスラインを突破できないでしょう。ある程度リスク覚悟で突っ込んでいくとかしなければならないと思われます。日本のパスワークの巧みさというのは有名ですが、そういったパスワークプラスαの部分がどれだけできるか、というのが今回注目のポイントの一つとなるでしょう。

また、今までの試合を見て、日本は中盤でボールを支配できているときは、あまり負けてないように思います。相手が強くなればなるほどこれは難しくなるんでしょうが、シンプルなプレイと早い判断を心がけることによって達成できるのではないでしょうか。

日本は決して実力のあるチームではありませんが、サッカーというのは実力がいくらあっても、負けてしまうことがあるものです。「絶対に勝てる」という強い気持ちを持って最後までボールを追いかけ続ければ、きっと日本も立派な成績を残すことができるでしょう。ジーコは必ずやってくれると信じています。がんばれ!(^^)/

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永田議員ついに謝罪!!

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 ライブドアをめぐるメール問題について、民主党の永田寿康衆議院議員が記者会見を行いました。永田議員はメールの裏付けがとれないことを認めて陳謝しました。議員辞職については幹事長に一任するとしています。(JNN)
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こうした中、28日午前の役員懇談会で、鳩山幹事長と野田国対委員長が辞意を表明した。
前原代表が慰留し、結論を持ち越したが、複数の民主党関係者からは「野田国対委員長だけ辞任する可能性がある」との声も上がっている。(FNN)
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メール問題で直接の攻撃を受けた自民党の武部勤幹事長(64)は27日、「司法の場で解決を図る」と怒りの提訴に踏み切る意向を示した。小泉純一郎首相(64)も、謝罪だけでは武部幹事長らの名誉は回復されないとの考えを明かし、イエスマン幹事長を全面擁護。永田議員の“土下座”で収拾はつくのか!?(サンスポ)

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自民党としてはメール問題に関して、これ以上の深追いに慎重な構え。同党関係者は「前原執行部は小泉政権にとって御しやすい相手。ここで前原執行部に“貸し”をつくっておいた方が今後のためだ」と話す。ただ、民主党側が28日の会見で、メールは偽物と認めながら疑惑が残っているようなことを示唆すれば、執行部の責任論を徹底追及するつもりだ。 (スポニチ)

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なにやら複雑な様相になってきました。永田議員は謝罪はしたもののまだ辞任するとは言っていない。鳩山幹事長と野田国対委員長は完全に腹決まってる。でも前原代表は辞めてほしくないらしく引き止めてるという状況。

一方の自民側は小泉と武部は「ごめんですんだら警察いらない」と言うも、自民全体としては「貸しを作っとくか」といった空気が漂ってる。いろんな思惑が一体どう転ぶのか、とりあえず永田議員が出てきたとは言え、まだまだ予断を赦さない状況が続きそうですね。

思うに、ポイントは前原代表何じゃないでしょうか?見たかんじ前原代表以外は民主党全員戦意喪失してるみたいなので、あとは前原代表が「ごめんなさい、もうこれ以上追及しませんから」と言っちゃえば、小泉や武部も他の自民党幹部に言いくるめられて、「じゃあ今回は赦してやるか」といった形になるんじゃないかと思われます。ただ、前原代表はなんか妙に正義感が強いというか、変な執念深さみたいなものがあるように思います。「疑惑そのものはまだ晴れていない」とか言って引き続き追及する構えを見せる可能性も高そうです。そうなってくると、自民党としてもガチンコで勝負を受ける形になるでしょう。

ところで、この「ガセネタ」、実は出どころが自民党だ、という噂があります。これがもし本当なら、実に巧妙なトラップですね。いや、いかにもありそうな話だとは思うんですが、真偽のほどは全くの謎です。

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無実の日本人逮捕!

 埼玉県警川口署は27日、川口市の無職女性(28)を出入国管理法違反(旅券不携帯)の疑いで逮捕後、女性が日本人であることが判明して釈放した、と発表した。女性は外から東南アジア系と疑われて徹夜で事情を聴かれた後に逮捕された。解放されたのは職務質問から約24時間後だった。 金川智署長は「当事者の方には大変ご迷惑をおかけした。今後、指導を徹底し、再発防止に努める」と話した。

(↑http://www.asahi.com/national/update/0227/TKY200602270326.html

とにかく身なりには気をつけないとですね。それにしても警察の横暴さには本当にあきれます。見た目東南アジア系っぽいからっていきなり職質って・・・一体どういう神経してんだか・・・(・_・;

でもこの警察官も、多分始末書一枚書いてそれでおしまいなんだろうな。

官は弱いものには強く、強いものには弱い。俺も気をつけないといきなりパクられるかも・・・

とにかく、この警察官は二重三重の意味で侮辱してますよ。一つはいきなり日本人を日本人じゃないと決め付けてること、それから東南アジア系だったらいきなり職質しようがなんだろうが、ちょっとくらい大丈夫だと考えてること。こういう低レベルな国際感覚というのは、同じ日本人としてすごく恥ずかしいです。

とにかくこんな警察官は、「指導を徹底し・・・」とか眠いこといってないで、ソッコーでクビにしてほしいですね。

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【サッカー日本代表】まずは守備固めが大事じゃないの?

まずは以下の二つの映像を見てみましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=uFZb0IPTmTk&search=brazil←アルゼンチン対ブラジル

http://www.youtube.com/watch?v=q8v-awIQyak&search=%20japan%20brazil←日本対ブラジル

アルゼンチンの方はよくわかりませんが、日本対ブラジルの方はコンフェデレーションズカップの時の対戦です。ブラジルの方は引き分け以上で一次リーグ突破が決まってる状況だったので、1点取ったら引いて守って堅実にいこう、という戦術なのが明らかなんですね。それに対してアルゼンチン戦の時の方はある意味「普通に」攻めて戦ってるわけです。

翻って6月のW杯、日本はまたもブラジルと当たります。しかも対戦順は一番最後。状況的にはコンフェデのときと全く同じようなかんじになることが予測されます。多分W杯でもブラジルは日本戦までに決勝トーナメント進出を決めて、コンフェデの時と同じようなやり方をしてくるでしょう。

ぶっちゃけこの映像を見ると、日本とブラジルの力の差は歴然としているのです。日本は勝たなきゃいけないので、全力で攻めているのですが、全然ゴールを決められません。それでもドローまで持ち込んだのは大したもんなんですが、結局中村の左足から両方とも得点してるわけで、多分中村がいなかったら負けてたんですね。

それに比べブラジルの方は一人か二人でも日本の守備を完全に崩しています。ブラジルからすれば、守りの形でも日本を崩すのには充分なんです。

日本としてはブラジル戦までに決勝トーナメント進出を決めていれば全く問題ないんですが、そうでないとやっぱり勝たなきゃいけない戦いになる可能性もあります。そう考えると、日本は守備をもっと強化する必要があるように思います。それもただ単に守備的な陣形にすればいいとかいった話ではなくて(日本はあくまでも攻撃的な陣形を取らなければならない)、選手個々の守備の能力をもっと高めていかないといけないと思うのです。

そういう意味で、DFの選手に国内組しかいないという状況はちょっと怖いかなと思うのです。

なぜなら、Jリーグのサッカーというのは基本的にあまりフィジカルの面で強くないし、技術的にもそれほど高いというわけではない。そんな中でプレイしていて、果たして世界レベルに対応できる守備力というのが到底身につくとは思えないじゃないですか。でも今の日本代表には、その程度の人材しかいないという現実がある。

じゃあなんでMFより上のポジションの人材はどんどん海外に流れていくのに、DFの人材はみんな日本国内にとどまってしまうのか?

これは私の勝手な想像に過ぎないんですが、多分海外のクラブチームというのは、ジャパンマネーを目的に日本人選手を取ってるんですよ。

セリエAでたまにでもいいから得点してくれれば、日本人は大喜びで応援してくれる。そうすればおいしいジャパンマネーを呼び込める。実力的には「ちょっとな・・・」というかんじだろうが、万年控えだろうが、たまに使ってあげて、そのときに多少なりともいいとこ見せてくれればそれでとりあえず採算は取れる。でもこれはMFとかFWの選手だからできるんですよ。「今日は何得点」「今日は何アシスト」とかとりあえずカウントできますからね。でもDFの場合って、地味で見ててもあまり面白くないし、カウントもできない。だから勢い注目度も低くなる。そういう事情はあるんじゃないでしょうか。

とにかく、日本は決定力がない、というのはよく言われることですが、ディフェンスの能力も同じように低いのです。そこをどうフォローしていくのか、というのは意外に攻撃よりも重要になってくるような気がします。

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<入試ミス>物理で出題範囲外の内容

<入試ミス>物理で出題範囲外の内容 宇都宮大農学部

 宇都宮大学は27日、前期日程の入学試験で農学部の農業環境工学科と森林科学科で出題された「物理」の問題で、誤って出題範囲外の内容を含む出題が2問あったと発表した。両学科で物理を選択したのは計17人だが、二つの設問については全員正解とする。ほかの科目を選択した受験生との得点調整はしない。

(↑http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060227-00000093-mai-soci

見ての通り、入試で出題範囲外の問題が出て問題になっているようである。全くバカバカしい話である。教科書に載ってない知識を出題したからといって、一体何が問題だというのであろうか?おそらく以下のような言い分だろう。

学歴というのは、日本社会において成功するための一つの重要なファクターである。その「学歴」を得るために裕福な家庭の子は塾などに行き、そうでない子は学校の勉強しかできない状況がある。→もしも教科書の範囲外の内容を自由勝手に出題することが認められれば、学校の勉強しかできない子は塾にも通っている子に絶対勝てなくなる。→これが日本における実質的な階級の固定化につながり、社会的不平等を助長することになる。

確かに一見もっともらしい言い分ではある。しかし、実際日本の教科書というのは一つではなく、検定制度によって複数の教科書が認められている。従って、どっちにしろ学校では一つの教科書しか勉強しないのだから、それだけでは学校の勉強のみをしている子が塾にいってる子に勝てないのは明白である。つまり教科書の検定制度をやめて、国定教科書制度にしない限り本当の意味での不平等是正は難しい。

さらに、本当に裕福な家庭の子は私立の中学や小学校からエスカレーターで上がっていく。私も大学時代にそのようにして大学に入った人を見たことがあるが、彼らは本当に全然勉強していなかった。はっきりいって、怒りすら覚えたのは確かである。中にはbe動詞を知らない人もいた。ひどすぎる!

結局、金持ちというのはあの手この手で抜け道を考えるものである。これを完全に防ぐことなど不可能だろう。むしろ私は、「なんでたくさん勉強しちゃいけないのか」と言いたい。学校でやっている以外のことにも興味を持ち、豊富な知識を身につけたというのであれば、素直にそれを認めてあげればいいだけの話ではないのか?こう考えると、私は以下の記事を連想せずにはいられないのである。

 ほかの競技は世界の頂点から逆算して小学生までがある。ブラジルの17歳は、ブラジルユースサッカー選手権があるのかどうか知らないけど、そういうのは目指しとらへん。 ブラジルの17歳はワールドカップや、ワールドユースで活躍してヨーロッパのビッグクラブに買われることを目指している。これが普通やねん。
 だけど日本の高校サッカーはおかしくて、世界をあまり考えてない。日本は日本でやっている。それが僕にはすごく違和感がある。なんで世界を目指さへんのか。日本の高校生は選手権を目指していて、そこから路線が変わった人のみが世界を目指している。小学生も高校サッカーにあこがれたりしている。
 高校サッカーが終わったら、特別にJリーグにいく子以外は“引退”という道を取る。でも、ドイツはクラブでサッカーしてトップを目指していて、プロに行けなくても一生涯プレーヤーとしてサッカーを続けていくという環境。
 僕は、高校生が世界一を目指すスポーツをやっていたという自負がある。それで、高校サッカーを見たら、目指している部分が違うところに違和感を感じた。

 スタイルとしても、例えば、スペインリーグでやっていることを高校サッカーがまねして、それのしょぼい版が小学生というのが普通の競技だと思う。でも、高校サッカーは別の競技のように、同じことをやってへん。
 だから、野洲のサッカーがトリッキーだなんだと言うけど、ロナウジーニョのまねをしたらそうなっただけで、「(ほかのチームは)なんでそれをまねせえへんねん」と思う。
 日本の高校サッカーは、ルール上は認められているのに、指導者の暗黙の了解みたいなものがあって、「そんな不確実なプレーをしてはいけない。インサイドキックしか使ってはいけない」みたいな雰囲気がある。
 日本の子には、「厳格にそういことをせなあかん」とか「ヘタうったらあかん」とか、すごくネガティブなイメージが植え付けられている。

これは今年高校サッカーで優勝した野洲高校の監督さんのインタビューである。今の入試というのも、ここで言う「インサイドキックしか使ってはいけない」みたいな状況になっているのではないか?そもそも大学の先生というのは自分のところに優秀な学生が集まることを望んでいるはずである。そのためにベストの入試問題を作成するのが当然だし、実際今でもそうしているに違いない。しかし、そこに唯一、「教科書の範囲内」という足かせがはめられている。

外国人入試との違いの大きさもここで合わせて問題にしなければならない。そもそも外国人にとって「教科書の範囲内」等という言葉は無意味なわけで、これはとりもなおさず国内枠と外国枠とに、完全なダブルスタンダードが存在していることを意味する。どうせなら日本人向けの入試も外国人向けの入試も、全て同じ問題で決めることはできないのか?こういった「入試問題」の中に、なにか日本的な、「小さくまとまろうよ」的な気質を感じずにはいられない。

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2006年2月27日 (月)

もったいない!

外国語でうまく表現できない日本語というのは多々ありますが、この「もったいない」もその一つ、というのを知って、なかなか面白いな、と思いました。通常外国語で表現できない日本語というのは、心を表す言葉が多いのです。例えば、「はかない」とか、「くやしい」とか、「なつかしい」というのがそれです。しかしこの「もったいない」というのには日本人特有の広い意味での「信仰」みたいなものが背景に感じられます。日本人は昔から物を粗末に扱うことをよしとはしてきませんでした。今では経済的な観点からこの「もったいない」行いがなぜいけないのかを説明するのが普通かもしれませんが、私にはその背景に「八百万の神」の信仰があるように思います。つまり、あらゆるものには神様が居られる、だからモノを食べるとき、あるいは利用させて「いただくとき」は、感謝して大切に扱わねばならない。と、このようにつながるのかな、と思うのです(もちろん何の確証もありませんが)。

こんなふうに言うと、「なんだ、やっぱり信仰か!しょせんその程度のものか」と思う人もいるかもしれませんが、これが大きな成果をあげている事実もここで指摘しようと思います。日本は世界でも有数の経済大国ですが、CO2の排出量は経済規模の割には少ないのです。これはオイルショックのときに日本企業が努力したからとかいろいろあるのかもしれませんが、こういった「もったいない」に代表される日本人的な伝統も、大きな役割を果たしたに違いありません。自動車でもハイブリッドの技術などで日本がリードしているところも、なんとなく象徴的なように思います。

日本はなんだかんだ言ってアメリカの属国。そのため国民はアメリカにマインドコントロールされ、何でもかんでもアメリカ的、西洋的なものの方がいいように思ってますが、こういった日本的な良さを安易に捨て去ってしまうのは危険なことかもしれません。「日本語はあいまいだ」「日本語は非論理的な言語だ」といった批判は確かにあります。でも、日本語も日本文化も、先人が築いてきた英知が詰まったものなのです。そういった日本の英知が、日本ではなく外国人によって逆に評価されている、というのは皮肉なものです。

【参考】

http://blogs.yahoo.co.jp/genkicompany/26826204.html

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あえて暴論言わしてもらうぞ!!

ジーコの人選、マジ納得いきません!まあ、やっぱりジーコなんだなあ~~って逆に納得しちゃう部分もあるわけですけど、一つ言わしてもらいますよ!

柳沢と高原はいらない!!!

久保はいいんです。大黒もこの前リーグでも得点したみたいだしいいでしょう。でもなんで、平山をさしおいてヤナギと高原なのか分からない!いいですか、ヤナギは

サイドバックにでも回しときゃあいいんです!

彼は確かにFWとしては使えないのかもしれませんが、プレイの中に才能を感じる部分は確かにあります。本質的にはシャープなやつだとも思うんですよ。だったら左サイドバックなんてどうですか!なんで左サイドバックかというと、現日本代表の不動の左サイドバックが三都主だからです。ぶっちゃけ、三都主ってドリブルしかけても、あんまりまともに突破してるところ見たことないじゃないですか。守備もショボイし、もういらないっすよ、あんなの。村井もいるけど、ここにあえてヤナギを入れたらどうなるのかってのは一度見てみたい気がするんですよ。

で、ヤナギが空いたポストに平山を入れる。あと一つは、別に高原でも大久保でもどっちでもいいですよ、自分的には。とにかく、あんな都落ちしたような選手をそのまんま使ってるようじゃだめです!

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2006年2月26日 (日)

サッカー日本代表のポジション争い

いよいよ28日はボスニア・ヘルツェゴビナ戦。国内組と海外組が揃う数少ない機会が間近に迫ってきました。今日は日本代表のW杯本戦登録メンバーについて、その枠に入ることの厳しさを(既にいろんなところで語られつくしてる観もありますが)考えてみましょう。

【MFとFW】

代表枠争いの中でも最も目立ち、しかも最も競争の激しいのがMFとFWです。DFに関しては大体宮本と中澤あたりは固定していて、それ以外のもう一枠or二枠が誰になるか、といったところで、予断を許さない状況になっています。GKに関しても、川口、土肥、樽崎辺りはほぼ実力が同じといわれていて、ここも同じように争いが厳しくなるには違いないのですが、まあ、実際がんばってる選手の方たちには悪いですが、GKとかDFとかってのはどうしても地味ですからね。あんまり注目されないんですね。だけどMFとかFWってのはとにかくスター選手が目白押しですから、「えっあの人が?」みたいな人が入ってなかったりすることも十分ありえるわけで、ここでもMFとFWについてだけ言及することとします。

【フォーメーション】

フォーメーションによってポジションごとのメンバー数も変わってきます。例えばFWは、ワントップで行くなら一人、ツートップなら二人といった具合です。ここではジーコがよく使う3-5-2と4-4-2、そしてこの前のアメリカ戦で使った3-6-1について言及します。

【MF】

日本は中盤王国。MFこそが日本の生命線だといわれています。そしてここに絡んでくる選手というのも日本で最もテクニックがあり、華やかな選手がたくさんいます。ざっと思いつくだけでも、海外組なら中村、中田(英)、中田(浩)、稲本、松井、国内組で小野、小笠原、福西、長谷部、三都主、加地などがいます。このうちの三都主、加地はサイドバックとして使われていて、これはほぼ固定。残る3or4枠にこんだけのビッグネームが名を連ねているわけです。

この中でも最も注目は、なんといっても中村と松井じゃないでしょうか。中田(英)は未だ中盤で最も重要な選手の一人であることに変わりはありませんが、どうも一時のピークは過ぎてるように思えてなりません。そこで、まずは中村と松井のプレイを見てみましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=aQVVdEY84oU&search=nakamura(←中村)

http://www.youtube.com/watch?v=-uv08cdcIEE&search=matsui(←松井)

松井はとにかくテクニックがありますよね。中村もテクニックがあって、ドリブルでの突破力もありますが、やっぱりなんといってもFKが魅力です。中村のFKは、たいていゴール右はじに飛んでいくようですが、中村は左利きなので、ボールは右に曲がりながら飛んでいきます。これはキーパーからすると逃げていくかんじになるので、すごく取りづらいと思います。

また、海外の強いチームというのは、例外なくフィジカルが強いです。この前の米国戦でも、なんだかんだでポイントは中盤でのボールの支配にあったと思います。ここで強いプレスをかけられてボールをキープすることができずに、全体のラインが下がって、攻め込むことができなかったというのが前半悪い時間帯の敗因だったと思います。そう考えると、海外のフィジカルの強いクラブチームでプレイしている海外組というのは、やっぱり外せないのかな、と思います。小笠原にしても、フィンランド戦ではロングシュート打ったり、いいアシストをしたりと活躍してましたが、米国戦では全然使いもんになってませんでしたから、その辺をなんとかしてほしいですね。個人的にはW杯で小笠原が、この前のフィンランド戦みたいな自陣からのロングシュートを決めるところを見てみたいです。

もし3-5-2なら、中田(英)がボランチになって中村と松井がトップ下、中田(英)の控えに小野、あとトップ下の控えには小笠原と稲本あたりでしょうか?

4-4-2なら、4バックのうちCBは宮本と中澤、サイドバックにサントスと加地、あとは中田(英)、小野あたりが真ん中に入って、トップ下は中村と松井なんて面白いんじゃないでしょうか。ここでも稲本と小笠原はやっぱり控えに回ることになりますね。

3-6-1なら、両ボランチは中田(英)、小野あたりで、トップ下はやっぱり中村と、あとは松井か小笠原ってかんじでしょうか。ただ、このフォーメーションは米国戦でうまく機能しなかったですし、下手打つとFWが孤立してしまう危険性があることが露呈してしまいました。ジーコも多分これを使うことはないでしょう。いや、使わないでほしい!

【FW】

FWの核は、多分久保でしょう。久保はいい!久保はやってくれる!とにかくゴール数は多いもん!それだけでもう十分です。他には大黒、高原、柳沢、大久保、平山などがいますが、どういうわけかジーコは今度のボスニア・ヘルツェゴビナ戦でも平山を呼ばないんですよね。はっきり言って、高原、柳沢あたりのノーゴーラーはもういらないですよ。それに比べて、平山は今一番旬な選手じゃないですか。個人的にはすごく見たいんですよ。あの平山が日本代表のユニフォームでW杯で点を入れるところを。

大黒もいいとは思うんですよ。北朝鮮戦で途中から出てきて、決勝点を入れてくれたときには、大黒様~~~~!!って叫びたくなりましたし、ここぞというところでやってくれそうな気はするんですよ。ゴールに向かっていく気迫とか、ホントかっこいいと思いますし。でも、どういうわけか先発すると以外にノーゴールで終わっちゃったり、大したことなかったりするんですよね。だから、もしかしたら大黒はあくまで控えとして使ってこそ生きるのかも、ていうふうにも思うわけです。イメージ的には、控えに回ってて、あと1点取らないとヤバイ!ていう状況になって、そこで最終兵器大黒様投入で、期待に応えて点を取る、見たいな感じですかね。

だから、久保の先発は問題ないとして、ツートップだったらあともう一人は誰にするんだ、ということになるわけです。平山はジーコが招集してくれない。大黒は控え。あとは大久保と高原と柳沢なんですが、一番良さげなのは大久保ですかね。高原は、結局数年前がもうピークだったんですよ。最近全然決定力ないじゃないですか。柳沢はW杯の予選ではがんばったけど、アジアじゃなくて世界を相手にしたときに果たして対抗できるのかってことですよね。イタリアで使いもんにならなくて、鹿島に強制送還じゃあちょっと心もとないですよ。

だけど控えも含めてW杯の登録メンバーになれるのは3人か4人までじゃないですか。そうなると仮に3人なら久保、大黒とあと一人は誰だって話しになりますよね。大久保は最近太ったし、高原も捨てがたいし、平山出す気があるんだったら平山もいいし・・・というわけで、すごく迷いますね。みんないいから。柳沢とか、鈴木待望論が未だにありますけど、柳沢はともかくあの伝説のノーゴーラー鈴木はもうだめですよ。

個人的な意見を一つ言わせてもらいます。「時代は変わった!時代は平山だ!ジーコよ目をさませ!なんでもいいからいっぺん平山を試してみろ!」

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私の息子は・・・・\(` ´)/~武部怒りの講演~

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自民党武部幹事長:「政治家は病院に隠れることができても、私の二男は生活も仕事もズタズタなんです。病院に逃げ込む暇なんてないんですよ」。

自民党の武部幹事長が、25日姫路で行われた講演で、バカ永田を批判した。確かに武部の言うことは正論だ。疑わしきは罰せずというのが民主主義の原則であるはずで、そうでないと我々一般庶民は常に国家権力の恐怖にビクつきながら生活しなければならなくなる。「あいつなんか怪しくね?」「うん、タイホしちゃおうよ!」なんてノリでやられたら戦前の日本よりタチが悪いですから。

大体、新聞社だってもうちょっと裏取ったり何なりしますよね。それが日本を動かす政治家が、いわゆる「ガセネタ」を使って脅しをかけるなんてもっての他。国会はその間全く機能しなかったんですから、税金返せ!って感じですよ。

しかもそういった「風説の流布」によって武部さんの息子さんの生活がズタズタになっちゃってるとしたら、そりゃあ武部さん怒るのも無理ないですよ。お気の毒としか言いようがないですよね。

私自身は武部さんが完全な白だなどとは信じていませんが、こういう民主党の”人をひきずりおろして自分が与党に”的な、なりふりかまわないやり方の方が悪質だと思います。

それにしても、この事件、自民党にとっては神風だったんじゃないでしょうか。民主党としては「4点セット問題」で自民党が首の回らない状態になってるところで、一気にラッシュをかける思惑があったんでしょうが、逆にカウンターを食らって「4点セット問題」はこの先下手したらうやむやになりかねない勢いだし、民主党そのものの内部崩壊の恐れもあるし、もう完全に形勢逆転、といったところです。ゴッド小泉は、何かそこはかとない強運の持ち主のように思えます。

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2006年2月25日 (土)

大馬鹿野郎!!

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ライブドア、社外取締役を導入の方針

 再建に向けて厳しい経営環境に置かれているライブドアが、今後の再建計画を発表しました。経営の透明性を高めるために社外の取締役を置くことなどが柱となっています。

 「社会のルール、社会の見る目に気が付かず、ただ『世界一』を合言葉に突っ走ってしまった。本当に未熟者だと思いましたし、私に言わせれば、大バカ野郎」(ライブドア 平松庚三社長)

(↑http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20060224/20060224-00000069-jnn-bus_all.html

て・・・手厳しい・・・>(゜0゜)<!!!!!!!!!!!マジびっくりこきました!!だって平松社長ってホリエモンと違って、なんかフツーっぽいじゃないですか。俺だって言うときゃ言うぞ!!(`x´)/みたいな気迫を感じましたね。平松さん、マジ、カッコいいっす!

2006年2月24日 (金)

イタリアでも拉致の疑い!~北朝鮮包囲網を形成しろ~

 【トリノ=藤原善晴】イタリア情報当局筋は21日、北朝鮮による拉致被害者の中に、イタリア人女性や伊国内に住んでいたルーマニア人女性がいたとの情報があることから、近く治安機関の捜査員を日本に派遣する、と明らかにした。日本の公安当局と接触し、情報収集にあたるとみられる。

欧州出身女性の拉致は、2005年10月、拉致被害者曽我ひとみさんや夫ジェンキンスさんが証言している。伊有力紙「コリエーレ・デラ・セラ」も21日、1970年代後半に拉致されたレバノン人女性らが帰国後、「拉致されてきた3人以上のイタリア人女性を見た」と証言している、などと報じた。

イタリアでも、北朝鮮拉致問題への世論の関心が高まる可能性が出てきた

(↑http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060222i103.htm)

アジア以外でも北朝鮮が拉致ってたってのはあんまりよく知らなかったんですが、イタリアだけじゃなくオランダやレバノンなど、世界中から拉致りまくってるみたいですね。

今まで日本は北朝鮮に天誅を下してやりたいとは常々思いつつも、中国がバックについているがゆえになかなかそれを実行することができなかったという状況でしたが、ここはイタリアなど被害国との連携を深めていくことによって、北朝鮮包囲網を形成していきたいところです。

日本の政治は三流だということは世界的に有名な話ですが、どうかここ一番での底力を発揮してもらいたいと願わずにはいられません。

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2006年2月23日 (木)

ライブドア~再逮捕&熊谷氏逮捕~

2006012400000034rbbscithum000small 特捜部が「次の一手」を打ったな、というかんじですね。

この事件はそもそも、偽装取引だの風説の流布だのだけだったら、こんなに特捜が大規模にやるような問題じゃないので、多分裏にもっと大きな問題を孕んでるんだろう、といわれていますが、もしそうなら、今回のホリえもんら四人のLD元幹部の再逮捕と、熊谷容疑者の逮捕は、いわば「次の一手」というか、セカンドステップみたいなもののように思われます。

まあ、こんだけの事件ですから、関与してた人は他にももっといっぱいいると見るのがむしろ当然じゃないかと思います。むしろ、今の新経営陣なんか、全員逮捕されちゃってもおかしくないようにすら思われます。今度新しく代表取締役になった山崎氏なんかも、なんかいろいろやってそうな気がしてしょうがないですし、平松さん自身、何らかの形で関与してんじゃないの?て思っちゃう。

ホリえもんは未だに容疑を否認してるみたいですけど、言ってること見たら笑っちゃいましたね。「赤字はだめだ。黒字にしろ」っていう内容のことは確かにいったけど、粉飾がなされたこと自体はしらなかったって・・・・・・・おい\(`△´)/!!!!!!!!!!!!

決算の直前に3億円の赤字ですよ!それを黒字にしろってことは、粉飾かなんかやる以外にないじゃないですか。ふつーに。。。。。。まさか今からマトモに営業しまくって、3億円以上稼げる、とか本気で思ったわけでもないでしょうに。

ホリえもん的には、組合かまして営業外利益やら特別利益やらくっつけるのが違法だとは知らなかった、っていうのかもしれないですけど、たとえ仮にそうだったとしても、その当時は一応社長だったわけだから、会社で起きた一切のことについてはある程度責任を取るのが社長の役目だと思います。一応CEOだったわけだから。「お前の責任はお前の責任。俺の責任もお前の責任」じゃあスネオをいじめてるジャイアンと同じ発想ですよ。

とは言え、ホリえもんはバカじゃないと思うんで、やっぱり本当のことを言えない理由みたいなことが、何かあるんでしょう。今後もいろいろ出てきそうな予感がします。

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もうだめです

2006022300000642fnnpolthumb000_1 いわゆる堀江メール問題も、ようやく決着がついたみたいですね。

最初このニュースを知ったときは、「なんかいかにもありそうな話だよな」って思ったんで、もしかしてこれで武部も自民党もジ・エンドなのかな、とも思ったんですが、小泉の神風が吹いたのかなんなのか、結局は自民党の快勝で終わってしまいました。

気の毒なのは永田議員をはじめとした民主党の方々。言いだしっぺの永田議員は辞職は避けられないでしょうし、民主党の幹部あたりも、何らかの形で責任とらされるのは避けられないでしょうね。まあ、真実としては多分こんな話の一つや二つはあるんでしょうが、それを実証するのは大変なんですね。

民主党の中には、「堀江メールが偽物でも資金問題の追及は続ける」みたいな声もあるみたいですが、あんまりまじめに検証しすぎると、今度は民主党自らが「お前だってあんなこととかこんなこととか、いろいろやってるじゃないか!!」ていわれる可能性大ですから、まあ、ほどほどに、自分のところにとばっちりが来ない程度にやるんでしょうね。だから、この話がたとえ今後も尾を引くことがあったとしても、民主党側に勝機はなさそうな気がします。

そもそもこの話って、最初っから、人のあら捜しをして、「あわよくば自分が政権に」ていう醜い欲望が丸出しじゃないですか。言ってることは正しいんだろうけど、そういういやらしさがなんか見え見えで、逆に民主党は国民からの印象を悪くしちゃったんじゃないでしょうか。

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日本vsインド生観戦記

060222_soc_photo5_s インド戦見てきました。今回はA4の席のチケットをゲットしたので、アウェー席でしたが、ゴール裏だったのでとても楽しめました。特に、全半小野がゴールを決めたときとかは、間近で選手たちの選手たちの息遣いまで伝わってくるようで、とても迫力がありました。得点シーンのほとんどは、後半、ホーム側のゴールネットで展開されていたので、アウェー側からはちっちゃくてよくわかりませんでした。それがとても残念でした。

残念といえば、もう一つ僕が残念に感じたことがあります。それはサポーターの態度に関することです。それを最初に感じ、また、びっくりしたのは試合開始前の選手紹介の時でした。日本のスタメンメンバーの紹介が始まったときには歓喜の歓声を上げていたサポーターたちが、インドの選手のときになると急にブーイングを浴びせかけたのです。僕はびっくりしてしまって、とても恥ずかしい気持ちになりました。「これではどこやらの隣国の国のサポーターと五十歩百歩じゃないか」と本気で思いました。その後もインドの選手がボールを持つたびにブーイング。「もういい加減やめてくれ!!」と、何度も思いました。インドの監督は、試合前のインタビューで、

「こんなに素晴らしいスタジアムで試合ができることを誇りに思います。(ワールドカップで)スタープレーヤーもプレーしていたので、練習するだけでもうれしい。このスタジアムに勝るスタジアムはほかにはないと思う。ブラジルのマラカナに匹敵する。明日は日本のサポーターもたくさん来ると思うが、できればインド代表を応援してくれることを望みます。サポーターの皆さんの応援を思い出として持ち帰りたいです。(中略) 話は変わるが、日本に滞在中はいいホテルに泊めてもらい、関係者も親切で食べ物もとてもおいしい。ずっとここにいたいくらいです(笑)」(http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200602/at00008032.html

といっていた言葉が、とても痛々しく胸に突き刺さりました。経済的に繁栄していて、スタジアムも整備されていて、関係者も親切で・・・とくればサポーターもフェアであることを期待するのは当然でしょう。ところが、この国のサポーターは、インドがたとえどんなに善戦したとしても、最初っから、ていうか試合をする前から、インドに対してはブーイングすることしか考えていなかったのです。自分の国の選手を応援することは当たり前のことだと思うけど、これからは相手国にも敬意をもって接してあげないといけないんだなあ、と心から思いました。だってサッカーは、いくら強くたって相手がいないとできないんだから。

・・・^^;ちょっと話のトーンが落ちてしまいましたが、試合内容的には日本はインド相手に6-0快勝!とても気持ちのいいしあいでした。直近の対戦成績であるW杯アジア一次予選ではホームで7-0、アウェーで4-0でしたので、とりあえず今回は合格点なのかな、といったところだと思います。

【経過】

前半は攻め込むもなかなか点に結びつかず、苦しい部分もありましたが、小野の先制点で1-0。前半はそのままのスコアで折り返します。「一応勝ってはいるけど、インド相手だったらもっと点取っとかないとヤバくね?」と思ってると、後半はゴールのラッシュラッシュ!巻、福西のラッキーな(?)シュートが決まり、これで3-0その後も久保と佐藤が決めて5-0。最後試合終了直前、久保がダメ押しの2得点目を決め、6-0で試合終了。

やっぱり久保はすごかった、というところでしょうか。米国戦の時はどうなんだろう??といくらか疑問符のつく内容だったものの、ふたを開けてみれば前回のフィンランド戦、そして今回のインド戦と、この3連戦の中で一番点を取っているのはダントツで久保です。ジーコからの信頼も厚いだけに、このままいけば、久保の代表スタメンはほぼ確実なんじゃないでしょうか?その一方で巻と佐藤は逆に厳しくなったのかもしれません。巻に関しては今回インド戦の得点はポイント的に0.5点ぐらいに見るのが順当なところでしょうし、佐藤は今回の1点だけ。二人とももの凄く才能のある選手なのに、A代表のポジション争いというのは本当に厳しいんだな、というのを感じました。

・・・試合終了後はラーメン博物館によっておいしいラーメンを食べました。めちゃめちゃ混んでて、20分ぐらい待たされましたが、周りを見るとみんな青T着てて「なんだ、考えてることはみんな同じかよ」と思いました。ラー博には今までも何度か行ったことはありましたが、やっぱりラー博内に出店してるお店はどこもレベル高いですね。どこも外れがありません。

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2006年2月20日 (月)

皇室典範~女系はなぜダメか~

021706takeda 近頃、というよりも、紀子様の御懐妊以降、皇室典範に関する関心が急激に高まっていると思います。ブログの書き込みにもその手の記事がたくさん出ています。(特に紀子様御懐妊後約一週間くらいは全部読みきれないほどたくさんありました。)そのような記事の中には、「なんで女はダメなんだ」的な、いかにも女性的な、ヒステリックなものまで含まれていました。なるほど一部の急進的フェミニストの方にとっては、こんな女性差別的な決まりごとはほとんど「ありえない」話なんでしょう。

私はこういう主張に対しては、「またバカがたわけたことをぬかしとるわ」ぐらいに考えていましたが、先日の竹田恒秦さん(注1)が記者会見で述べられた意見は、実に単純明快、分かりやすくこれに答えるものでした。(「021706_takeda_300.asx」をダウンロード )彼は女系天皇に関し、「ダメなものはダメなのだ」といいます。まさに「目からうろこ」とはこのこと。私は、「その手があったか!」と思わず膝を叩いてしまいました。

つまりこういうことです。世界最古の木造建築、法隆寺の補修の際に、誰が「やっぱ木造は弱いから鉄筋コンクリートでいいじゃん」なんて言うのかと!2000年間(注2)続いてきた万世一系(注3)の流れを途絶えさせるというのはこれと同じ、いや、それ以上に大変なことなんだぞ!というわけです。

「女性差別だ!」「男尊女卑だ!」とキンキンうるさいフェミニスト達もほとんどの場合、「結婚したら名字変えてるじゃねーか!!」と私は言いたい。

注1:竹田恒秦さんは、旧宮家の一つ竹田家の子孫の方らしい。最近皇室に関する著書を出されているとのこと。当事者にこれほど近い立場の方がこれほどはっきりと危ないことを言っていることにまず感動した。

注2:天皇家の起源については歴史学的にどこまで辿れるか、意見の分かれるところではある。ここではアバウトに2000年としておいた

注3:天皇家は今までずっと男系だけでやってきたとされている。

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盛り上がってまいりました!

なんか民主党めちゃめちゃ活気付いてますね。もうやる気マンマン!LD事件をこれ幸いとばかりに、あることないこといろいろ言ってますね。まあ、どっちが勝とうが庶民にとってはどっちでもいいことなんで、せいぜいがんばってほしいと思いますが、はたから見ている分にはすごく面白いです。もっと楽しませてくれることを期待しています。

どっちもがんがれーーーーーーーー!!!!!\(` ´)/

2006年2月12日 (日)

国家とは何か

またサッカーネタから入っちゃいます。サッカー(日本代表のみ)大好きなもんで・・・。

11日にあった米国との試合、日本は残念ながら負けてしまいました。しかし後半15分、巻のヘディングシュートが決まると、会場から「ニッポン」コールが流れてきました。へ~、太平洋の向こう側の、こんなところにもこんなたくさん、日本代表を応援する人がいるんだなあ、なんて思うと、なんかすごく感動してしまいました。「こんな国結局アメリカの属国じゃねえか」とか、「小泉は許せない!」とか、いろいろ言いつつも、やっぱりみんな日本を愛してるんだ、そうに違いない!そう思うと、なんかすごくうれしくなりました。一方のアメリカのサポーターの側からも、「USA!USA!」と、特にアメリカが攻めてる時間帯は、「USA」コールが聞こえました。どこの国でも自分の国を愛する気持ちは変わらない、そう思いました。やっぱりみんな国を愛してるんです。国の悪口を言われれば自分の悪口を言われたように思い、国が勝利すれば自分の勝利のように思う。これが国民というものでしょう。

つまり、国というのは宗教なんですよ。ここで言うのは一般的に使われるような狭い意味での宗教ではなくて、もっと広い意味での宗教ですが、とにかく宗教なくして国家なし、と、私はこのように思います。国が宗教である以上、その正当性の根本は幻想です。だから、「日本を統治する正当な根拠」みたいなものも、結局は幻想の上に幻想を積み上げるような話にならざるを得ないと思います。だから現実的には「国か国じゃないかの境界」は、「その国と自称している存在の影響力」を、主体的に判断してあくまでも便宜的に決めるしかないと思います。

なんでこんな話になるかというと、最近北朝鮮がやたら図にのってるからです。われわれ日本の一般ピープルからすれば、あんな国は国と認めたくありません。しかし北朝鮮のウラには中国がいて、中国は日本にとって無視することのできない影響力を持った国です。

つまり、国と認めるか認めないかということも、結局は国家戦略として捉えるのが正しいと思います。国家というものがしょせん幻想でしかない以上、理論的あるいは思想的に議論してもなんにもならないと思います。

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2006年2月11日 (土)

【サッカー日本代表米国戦】この負けを生かせるか

060211_soc_japan180jpg サッカー日本代表強化試合米国戦は、3-2でアメリカの勝利で終わりました。この試合は日本にとって年明け初戦であり、なんとか勝って・・・、否、勝たないまでもせめて同点で終わりたい試合でした。スコアは以下の通り。

前半:アメリカ―2点 日本―0点

後半:アメリカ―1点 日本―2点

前半――序盤は日本がいい形を作りますが、試合中盤からは完全にアメリカペース。日本は川口の好セーブもありなんとかこれを2失点に押さえますが、内容的にはもっと取られてもおかしくないような内容でした。

後半――後半はいきなりアメリカに3点目を献上してしまいます。一時は「このままボロクソに負けるのか」という嫌なムードも流れかけましたが、日本はここで徐々にペースをつかみ、巻のヘッドを皮切りに、終了間際には中沢の得点で2点目を返します。「なんとかもう一点」という願いもむなしく、日本はあともう1点を取ることができずにこの試合負けてしまいます。

【がんばった選手】

両サイド

今日の加地とサントスは素晴らしかったと思います。サントスは得意のドリブルが光ってましたし、加地はクロスで大きな貢献をしました。日本最初の1点目は加地のクロスから生まれました。特に加地は、前半でもシュートを放ち、従来とは違い、今日は攻撃的な側面をたくさん見せてくれました。

代表ボーダーライン組

代表初出場の佐藤、長谷部など、それから巻などが、積極的なプレーを見せてくれました。特に彼らの早いプレス、最後まであきらめないゴールへの執着心は、見てるものの心を打つものがありました。後半の巻の得点も、こういったメンタル的な部分で強い者を感じさせるプレーから生まれたと思います。

【全体を見て】

やはり負けてしまったのは残念でした。特に前半の中盤から後半はじめにかけて、完全にアメリカのペースでしたから。あの辺をもうちょっと何とかすれば、今日はもしかしたら勝てていたかもしれません。もしかしたらジーコがもうちょっと選手交代を早く決断してればよかったのかも、とも思いますが、それは結果論であって、なかなかそうはいかないでしょう。ただ、今回のアメリカのようにラインをガンガン上げてくるようなチームの場合は、どうやらワントップというのはあまりよくないんじゃないでしょうか。

アメリカはオーストラリアともチーム形態が似てるとのことなので、こういった教訓を本大会に生かしていくことができれば、今回の試合は、非常に大きな意味のある試合だったんじゃないかと思います。

アメリカorトリノ=サッカーor五輪

R290579180torino  いよいよ今日、米国戦です。そう、トリノ五輪もあるけど、そんなもん知ったこっちゃない。私はサッカー派です。サッカーがなければテレビの存在意義もないと思ってますから。とにかくアメリカも強いらしいですからね。負けないでほしいです。

とりあえずアメリカのデータを自分の分かる範囲内でアップしてみました↓279581105

アメリカ

主要言語:英語

人口:約2億人

開催地:サンフランシスコ

球場:メジャーの野球場らしい。

FIFAランク:7位(日本15位)

戦術:オーストラリアと似ていると言われている。

備考:かつては「サッカー後進国」といわれ続けてきたが、今回のワールドカップ予選では、強豪メキシコを押さえ、トップ通過を果たしている。

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多分相当強いんでしょうね、アメリカ・・・(^^;あのメキシコと互角の戦いをしたってことは、日本なんて・・・・・・・・なんでしょうね。でも、その分、日本が仮にここで勝てば、大きな自信につながると思います!新たなジーコ語録が出るかもしれません!(それも実は結構楽しみ)

それから、アメリカは国内でやるからといって必ずしもホームであるとはいえない状況ってあると思うんですよ。特にサンフランシスコとかって、ヒスパニックとかがいっぱいいるから、むしろ中立国ってかんじなんじゃないのかな~???などとも思いつつ、すごく楽しみです。

久保はやってくれるのか?欧州組なしでどこまでやれるか?ていうかその前にアメリカという強豪相手にどこまでやれるのか?てゆーかアメリカはホントにヤル気あるのか?(野球場でサッカーって・・・??)ワールドカップイヤー最初の親善試合、おおいに期待したいのである。

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北朝鮮なんて、適当にいなしておけ!!

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日朝交渉がヤバイことになってますね。北朝鮮側が「(ノドンやテポドンなどの)発射実験凍結の約束はもはや無効だ」と言ったということで、これに対し日本政府が「日朝国交正常化の基本にある、平壌宣言を否定する発言ともとれる」と発言したことで、事態は極めて緊迫してまいりました。

平壌宣言の全文は以下の通り↓

 小泉純一郎日本国総理大臣と金正日朝鮮民主主義人民共和国国防委員長は、2002年9月17日、平壌で出会い会談を行った。
 両首脳は、日朝間の不幸な過去を清算し、懸案事項を解決し、実りある政治、経済、文化的関係を樹立することが、双方の基本利益に合致するとともに、地域の平和と安定に大きく寄与するものとなるとの共通の認識を確認した。

1.双方は、この宣言に示された精神及び基本原則に従い、国交正常化を早期に実現させるため、あらゆる努力を傾注することとし、そのために2002年10月中に日朝国交正常化交渉を再開することとした。
 双方は、相互の信頼関係に基づき、国交正常化の実現に至る過程においても、日朝間に存在する諸問題に誠意をもって取り組む強い決意を表明した。

2.日本側は、過去の植民地支配によって、朝鮮の人々に多大の損害と苦痛を与えたという歴史の事実を謙虚に受け止め、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明した。
 双方は、日本側が朝鮮民主主義人民共和国側に対して、国交正常化の後、双方が適切と考える期間にわたり、無償資金協力、低金利の長期借款供与及び国際機関を通じた人道主義的支援等の経済協力を実施し、また、民間経済活動を支援する見地から国際協力銀行等による融資、信用供与等が実施されることが、この宣言の精神に合致するとの基本認識の下、国交正常化交渉において、経済協力の具体的な規模と内容を誠実に協議することとした。
 双方は、国交正常化を実現するにあたっては、1945年8月15日以前に生じた事由に基づく両国及びその国民のすべての財産及び請求権を相互に放棄するとの基本原則に従い、国交正常化交渉においてこれを具体的に協議することとした。
 双方は、在日朝鮮人の地位に関する問題及び文化財の問題については、国交正常化交渉において誠実に協議することとした。

3.双方は、国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらないことを確認した。また、日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題については、朝鮮民主主義人民共和国側は、日朝が不正常な関係にある中で生じたこのような遺憾な問題が今後再び生じることがないよう適切な措置をとることを確認した。

4.双方は、北東アジア地域の平和と安定を維持、強化するため、互いに協力していくことを確認した。
 双方は、この地域の関係各国の間に、相互の信頼に基づく協力関係が構築されることの重要性を確認するとともに、この地域の関係国間の関係が正常化されるにつれ、地域の信頼醸成を図るための枠組みを整備していくことが重要であるとの認識を一にした。
 双方は、朝鮮半島の核問題の包括的な解決のため、関連するすべての国際的合意を遵守することを確認した。また、双方は、核問題及びミサイル問題を含む安全保障上の諸問題に関し、関係諸国間の対話を促進し、問題解決を図ることの必要性を確認した。
 朝鮮民主主義人民共和国側は、この宣言の精神に従い、ミサイル発射のモラトリアムを2003年以降も更に延長していく意向を表明した。

 双方は、安全保障にかかわる問題について協議を行っていくこととした。

ここでポイントなのは、恐らく④の「ミサイル発射のモラトリアムを2003年以降も更に延長していく」という部分だと思われます。この「モラトリアム」という部分をどうとるかですね。確かに「モラトリアム」なんだから、完全にミサイル発射をしないとは言ってないわけで、読み方によってはこれだけで直ちに平壌宣言を否定したなどとはいえないかもしれませんし、当然北朝鮮側としてはそのように主張してきそうですね。しかし、文脈上これは「周辺諸国の平和と安定に配慮して」というような内容になっているわけで、そういう意味ではこれは紛れもなく平壌宣言の否定です。これに対して日本はどう判断するべきでしょうか?

まず言いたいのは、「日本は冷静にならなければならない」ということです。なぜかというと、北朝鮮は、絶対に日本に本気の戦争を仕掛けることなどできないからです。北朝鮮は完全に破綻した国であり、日本の援助なしに成り立っていきません。それは金正日自身が一番良く分かってるはずなので、絶対日本が完全に潰れるような戦争を仕掛けてくるはずはないと思います。

だから、日本側としての最も賢明な対応は、こういった北朝鮮の挑発みたいなものには、極力冷静に対応し、せいぜい「またイヌが吠えだしたか」ぐらいに考えておけばいいのです。そして、援助に関しては「生かさず殺さず」適度なさじ加減で与えていくことだと思います。そして拉致被害者に関しては、国としても何もしないわけにはいきませんので、国民に一応申し訳が立つようなポーズだけとっておけばいいのです。

この際はっきり言ってしまうと、私は拉致問題なんて大した問題じゃないと思ってます。確かに拉致被害者の遺族の方とかはお気の毒かも知れませんが、だからと言って被害にあったのは、日本国民全体の何パーセントなんでしょうか?一部の人の利益のために、大多数の人の利益、場合によっては命を犠牲にすることは、国にとっては絶対あってはならないことだと思います。そう考えれば、朝鮮みたいな日本にとって何の利益もなさそうな国とは、これから先も国交正常化なんかしなくていいというのが本音じゃないでしょうか。

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2006年2月10日 (金)

風刺画問題~現代の農民反乱~

2003030420khalid20shaikh20mohammed20clos_2 「風刺漫画問題」を、宗教問題だと考えてはいけないとおもいます。そしてこれは中東諸国で起こるあらゆる問題に関して、全て普遍的に言えるものだと思います。とりわけ今回の騒動は、彼らがイスラムの教えとは全く関係がないことを端的に表していると思います。

というのも、イスラム教というのは本来偶像をとても嫌う宗教でして、だからこそ女の人は顔を隠さなくちゃいけないし、メッカには神殿といってもこれといった芸術的なモニュメントがあるわけでもないのです。

ところが今回はムハマンドの、ある意味偶像である風刺画に対して彼らは抗議し、暴動を起こしているのです。だから、彼らがイスラム教の錦の御旗を立てているのが明らかに建前でしかないことが分かります。

これは私の推論でしかないかもしれませんが、恐らく彼らは欧米諸国に対して普段から嫌悪感を持っているのです。中東諸国というのは言うまでもなく石油の産地であり、石油は現代社会にとって欠くことのできない物資です。だからこの利権を押さえた人は確実に大儲けができます。そこに19世紀末以降欧米列強が入ってきて、植民地にしたり半植民地にしたり、あらゆる手段で利権を奪い取っていきました。そして戦後、旧植民地だった国はほとんど独立し、形の上では植民地というのはほとんどなくなりました。しかし今でもいわゆる「先進国」と呼ばれる国は、こうした利権をしっかりキープしていて、地元勢力に取られまいとあの手この手で腐心しています。

彼ら先進国にとって都合がいいことに、ちょうどこの地域はいろんな民族がモザイクのように複雑に絡み合っているので、それぞれの政治勢力に、あるときは肩入れし、あるときは突き放したりして、勢力を均衡させることによって、彼らの力を減退させることができます。

その結果多くの一般人がまきぞえを食らい、多くのイスラムの同胞たちは死んでいかなければなりません。彼らは民族的にはばらばらである一方、「我々は皆同じイスラムだ」という意識も持っています。つまり先進国の利権争いのために、彼らは同胞同士で殺し合いを演じなければならず、しかもその結果多くの戦争と関係のない一般人が殺され、彼らの日常生活は破壊されているのです。

こういった理不尽な先進国の振舞いに対する怒りが、常々彼らイスラム教徒の中にはあるんだろうと思います。だから、今回のような事件は現にたびたび起こってますし、恐らく今後も事あるごとに起こり続けるでしょう。彼らは確かにイスラム教の本来の教えからは多少逸脱しているのかもしれませんが、だからと言って私は彼らを責める気にはなれません。Oil_press_p

むしろ彼らは帝国主義の犠牲者なのだと思います。 「帝国主義」なんて言葉を聞けば、たいていの人は「それは歴史の教科書に出てくる言葉であり、今はなき時代遅れの概念だ」と思うかもしれません。しかし、私には、まだまだこの「帝国主義」が、完全に消え去ったとは思えません。「独立」というオブラートに包まれた形で、今も植民地は存在するし、帝国主義も生き続けているのです。

今回の暴動も、性質としては江戸時代の一揆、植民地時代インドのセポイの乱などと同じようなものなのではないでしょうか?歴史を学ぶときに、こういった反乱を「暴力はいけないから」などと批判的な目で見る人は恐らくあまりいないと思います。俺と同じように、今回の暴動も、少なくとも私は、「当然のことが起こるべくして起こった」というようにしか感じません。

2006年2月 9日 (木)

【BSE】考えすぎたら何も食えない

Storybse なんかみんな肉骨紛肉骨紛、BSEBSEって、騒ぎすぎだよね。あんなの結局完全に防ぐ方法なんかないんだってよ。肉骨紛使ったら例えば20%狂牛病になるものが、使わなかったら10%とか、そういう次元の話でしかないらしいよ。

つまりアメリカはアメリカで、まあ、こんなもんなら大丈夫だろう、という線で、日本は日本で、これならいいだろう、という基準を作ってそれに従ってやってる。もちろん日本のほうが厳しいんだからその方が安全に決まってるわけだけど、アメリカ人はアメリカの基準で日本人よりはるかにたくさん牛肉食べてるのに大した問題にはなってない。だから、ようするに、どっちでも特に問題はないんだよ、医学的には。

ただ、日本人は食にうるさいからね。そういう意味でアメリカの押し付けがまかり通っていいのかどうなのか、という、つまりは政治上の問題があるだけなわけ。

だからね、俺としてはこれって、消費者に判断してもらえばいいだけの問題なんじゃないかなって思うよ。

ちゃんとアメリカ産は「アメリカ産」て表示すれば、貧乏人は安い牛肉食べれるわけでしょ。それで自分の体がおかしくなろうがなんだろうが、そんなのはっきり言って自己責任だよ。ただ、国会で小泉さんとかがそんなこと言えるわけないからね。それでもめてるだけでさ。

輸入するんだったらしちゃえばいいんだよ。本当に嫌なら誰もそんな危ない肉買わないんだからさ。いっぺんアメリカ牛売ってみて、「ほら、だから誰も買わないでしょ」て言えばそれで終わりだよ。

重要なのは表示をしっかりすること。選ぶ権利だけ保証してもらえれば、後は自分で選択するよ。少なくとも、前にあった、雪印のどう考えたって体に毒、みたいな食品ではないんだから。

あとね、今回北海道で肉骨紛食わしてた牛が発見されたらしいけど、あれは規制ができる前に半年食わしてただけなんだよ。だからそれについてどうなってんだとかなんだとか言うのも、本来おかしいと思うよ。

*BSEについて詳しい話は、以下のリンクで知ることができます。

「021904onodera_300.bse.asx」をダウンロード

神話の精神構造

(この記事は、「進化論は科学か?」の続編です)

Michela5souseiki 前回は、「進化論とは(ビッグバンもそうですが)現代の神話なんだ」ということを主張させていただきました。それでは、なんで人は神話を必要とするのでしょうか?その第一の仮説として、私は「まとまることの重要性」を考えます。

人は一人では何もできません。少なくとも、おそらくその辺の犬や猫がやることとそうたいした違いのないことぐらいしかできないでしょう。今のような巨大な国家ではなくとも(部族社会であったとしても)、人を集まらせるには何らかの観念が、もっと言ってみれば幻想が必要です。そのために利用されたのが神話だったと考えるのです。神話には必ず天地創造などの話があります。そうして「ほら、だから俺たちはみんな同じなんだよ」ということを納得させるわけです。

でもこれだけであれば、例えば日本人と朝鮮人がどのように違う経緯を経て誕生したのか、中国人ならどうか、といったところだけを記述すればいいはずで、「人間全体」とか「宇宙全体」といった話にはならないと思います。ただ、歴史的な記述の仕方で各民族の違いを説明していくと、「じゃあ人間そのものはどうやって成立したんだよ」とか、「そもそもこの世界そのものはどうやって成立したの?」といった問いが発生してくるはずなので、それに答えたものが神話の天地創造のところなどになってるんだろうと思います。

つまり、それだけ疑ってる人が多いというわけです。「同じ日本人だから」とか「同じ人間だから」とかって言われても、「俺とお前とは違う手足、違う脳みそで動いてるだろ?」って言いたくなります(事実そうだし)。だから徹底的に、この世の始まりとか、宇宙の始まり、といったところまで話がぶっ飛んでしまうんじゃないかと思います。

これが私が考えた第一の答えです。でも、これは暫定的な答えであって、決して決定的なものではありません。決定的な答えは永遠に出ないと思ってます。またなんか思いついたら書こうと思います。

参考文献

ものぐさ精神分析 

民族という名の宗教―人をまとめる原理・排除する原理 

また中東いじめ? アメリカさん!

Rice_1 次期アメリカ大統領候補かと目されるコンドリーサ=ライスが爆弾発言だ。なんと「風刺画問題」に対して、「シリアとイランが故意に暴動を煽っている」と発言!アメリカの中東いじめがの再発を予感させるような内容だ。

これに対してブッシュの発言はまだしも穏健だ。「宗教に対する敬意」と、「言論の自由」の問題だと見識を示した上で、「でも暴力はいけないですよね」という内容。

なんだかこう見ると、不思議なことにブッシュの方がよっぽど常識があるように思えてしまいます。何でもかんでも決め付けて、「なんかヤバイっぽいよね」というノリで始めてしまったイラク戦争を思い出してしまうのは、多分私だけではないでしょう。

日本はアメリカなしには生きていけない国。「強いアメリカ」は結構なことかもしれませんが「危ないアメリカ」にだけはならないでほしいものです。

進化論は科学か?

Darwin_ape 進化論ってのは科学なんですかね?今現状は進化論って生物学系の学問の延長として考えられているみたいですけど、確か私の記憶では、科学って反証可能性がないとダメだったと思うんですよ。反証可能ということは、繰り返し実験とかできないとダメってことですよね。そういう意味じゃ、進化論というのはそもそも証明することすらできないじゃないですか。歴史的な事柄というのはそもそも全部科学ではありえないですからね。そういう意味で、私は進化論とか、さらにその先にあるビッグバンとかもそうですが、これって全部現代の「神話」なんだというふうに考えています。

ビッグバン、進化論、そして歴史、この三つは全て一直線上にあるものです。そして、フランス語でhistoire(history,story=英)というのは「物語」と「歴史」の両方を表す言葉です。フランス人てのは歴史と物語を区別してないのかもしれないですけれど(あたかも日本人が「速い」と「早い」を区別できないように)、そもそも歴史と物語の明確な区別なんてつけられないわけだから、私はむしろこうした認識の方が正しいように思います。

多分、だからこそ、私たちはビッグバンや進化論の話には夢中になるんじゃないかと思います。「慣性の法則」とか「質量保存則」とかの話をされても「なんかだり~」としか感じませんけれど、進化論やビッグバンは、結局物語(神話)なんで、人の関心を引き付けるんだと思います。

神話というのは大体どんな未開社会でもあるみたいですね。これまた不思議な話です。ただ単純に生きていくためならば、神話なんかいらないはずだと思うんですが、実際はみんな神話大好きだし、どこの民族でも神話は大事にされてます。そして「神は死んだ」はずの現代でも、相変わらず進化論という「科学」とか「合理主義」の衣をまとった神話があるわけです。一体なんででしょうか?

難しそうなんで、答えは次回更新以降の宿題(俺にとっての)にします。

2006年2月 8日 (水)

Complexing Holiday

Photo_1  今日は美容室に行ってきました。美容室って、なんか癒されますよね。シャンプーした後必ずマッサージとかしてくれるし、言ったことない人には分からないだろうけど、チョー気持ちいいですよ!それに普段髪整えるときのアドヴァイスなんか模してくれるから、やっぱりあんまり安いがとりえだけのところには行きたくないですね。左の写真は、僕がいつも行くお気に入りの美容室です。

今日はその後ゲーセン行って、ヨドバシ行って、PCの周辺機器(ボイスチャットのためのWEBカメラ)買って帰りました。

ところがですよ!なんと自分が使ってるyahooチャットにはこのカメラ、対応してないことが判明!OH!MY!GOD!

これだからパソコンは嫌なんだ!!!(;;)

もっとシロートにも分かりやすい作りにしろ!!!あ~ん?

ビルゲイツのアホ!!WEBカメラなんてどれも全部一緒だろ!!

なんで差別すんだ!!!

確かに俺は安物を買ったよ!!Kamera

今思えばそれがいけなかったのかもしれない、とは思ってる(多分それは関係ない)。1000円2000円ケチっちゃいけないんだよ、きっと!でも、バカでしかもビンボーな人間は、それじゃあ、どーすりゃいーんだ?

でも、俺は負けねー!!!

最後までチャレンジし続けるぜ!!

こんな俺って、ちょっとかっこいいかも?!

(写真は憎っきウェブカメラです。背景の散らかりまくった部屋は気にしないでください)

ホリえもんと闇~今思うこと~

ヤクザ・リセッション さらに失われる10年 Book ヤクザ・リセッション さらに失われる10年

著者:ベンジャミン・フルフォード
販売元:光文社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ライブドア事件て本当に分からないことが多いですよね(現段階では)。どうせ特捜部が慎重には慎重を重ねて、よっぽど明らかになってること以外は公表してないだけで、もうだいたいの目星はついてるんだろう?、とは思いつつも、やっぱりはっきりしてないことをもう決まりきったかのように議論してはいけませんよね。

ただ、もし今の報道が話半分だったとしても、多分ライブドアには相当大きな闇があることは間違いないでしょう。野口さんの話も、聞けば聞くほど自殺とは思えないような気がします。この事件の場合にはもっとも大きなポイントは、手首の傷が片方だけなのか、それとも両手首だったのか、というところのように思います。普通手首なんか切ったら血がどぼどぼ出て、物なんかもてないはずですから、自分ひとりで両手首を切るなんてありえないんじゃないか、と、自分は勝手に思ってるわけです。マネーライフとか言う会社にしても、当時従業員規模たった4人程度の会社だったらしいですね。多分、ヤクザ絡み、政治家絡みの闇が背後にあることは間違いないでしょう。

今回の事件を見ていると、どうしてもいろんなことを思い出してしまいます。例えばロッキード事件。これは立花隆さんが盛んに言ってますね。それから光通信。株価が一気に上がって、たちまち暴落したさまはそっくりです。さらに、私がちょっと前に読んだこの「ヤクザ・リセッション」(ベンジャミン・フランクリン)もそうです。これは、その前に同著者が出した「日本がアルゼンチンタンゴを踊る日」の続編みたいな本なんですが、副題に「さらに失われる10年」とあるように、日本の闇社会が経済発展の足を引っ張っている、といった内容で、今考えると今回ライブドア事件を予告していたような内容です。

とりわけ興味深いのは、彼が日本企業を「世界での競争力のない日本企業は、全てそのうち淘汰されるだろう」と評価していることです。彼の見るところでは、日本には「司法・立法・行政」といった三権分立は存在しないか、あったとしてもほとんど機能しておらず、その代わりに「政・官・業・ヤクザ」による癒着構造があり、日本の闇勢力というものは、もはや日本社会に不可欠な働きをしているということです。つまり、世界展開している企業は、たとえ日本企業であっても、闇の世界との関係を薄くすることができ、逆に国内依存型であればあるほど、関係は濃くならざるを得ない、というのです。

そういった観点からライブドアを眺めると、この会社は紛れもなく国内依存の会社だったことが分かります。もちろんホリえもん自身は、日本という小さい範囲ではなく、どんどん国際展開をしていきたい、という考えを持っていたようですが、現実にはライブドアはまだ起業してから10年足らずの会社であり、国内ですらまだ磐石の地盤を築いているとは言えず、ましてや海外での競争力という意味ではアリのような存在でしかなかったのは否めません。

それにもかかわらず、堀江社長はなぜかやたら生き急いでいた感があり、こういうところにヤクザをはじめとするアンダーグラウンドな勢力が寄り付いてくるのも、まあ、必然といえば必然なのかな、と思わざるを得ません。

ただ、もしかしたらホリえもんは、そういう関係を早くなんとかしたかったのかもしれないですね。今思えばフジテレビ買収騒動のときも、ホリえもんは盛んに「世界を相手に」ということを連発していました。「日本の中だけでなんかいつまでもやってちゃいけないんだ」というのを一番肌で理解していたからこそ、あそこまでのことを決断したのかもしれないんじゃないか、そう思ってしまいます。

「ヤクザ・リセッション」は、もうだいぶ前に出た本ですが、そういう意味で今こそ読み直す価値のある本かもしれません。

秋篠宮様御懐妊と皇室典範

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あの人まだ子供産めるんですね。びっくりです。国会でももめてるんでがんばっちゃったんでしょうか?

とは言え、もし仮にこれが男の子だったりしたら、今の女系問題は決着がつこうがつくまいが、とりあえず執行猶予が与えられますね。

それで、皇室の継承順位に関する基礎的な知識がほしいと思い、とりあえず以下のサイトを参照してみたんですが↓

http://www.angelfire.com/journal2/hikojuro/#01

いや~、実に奥が深いもんですね。ひじょ~~~に興味深いですね。なんと600年も前に枝分かれした分家が今も残っているというのです!600年前といったら一体いつの話でしょうか?だいたい14~15世紀の話になるんで、室町時代の話ですね。本当に一度も断絶していないんでしょうか?この時代に枝分かれしたということは、そのすぐ100~200年後には戦国時代が待ち受けているわけですが、その荒波も見事に乗り越え、今まで脈々と血筋を保ってきたんですねえ。すごいですねえ。しかもそちらには今現在男性の跡継ぎもたくさんいらっしゃるということで、そっちを天皇にもってくる、という手もあったわけですね。

しかもそれがGHQによって皇室の枠から外された、というのも非常に興味深いところです。アメリカというのは基本的にはアングロサクソンの伝統を基調とした国ですよね。イギリスは”God Save the Queen”の国で、今まで女王というのをいくらでも出してます。絶対王政の花エリザベス女王がそうですし、帝国主義絶頂期のビクトリア女王もそうです。そういうお国柄の人間からすれば、600年も前の分家を今でも皇室として保持しておくのはほとんど意味不明に近かったでしょうね。それに、そもそもアメリカ国内には「太平洋戦争で一番悪いのは天皇なんだから、皇室なんか潰せ!」という勢いのいい意見すらあったわけですから、そんなもん外されて当然だったことなんでしょう。

現在女系天皇を認めるか認めないかで非常にもめてるわけですが、われわれ一般人には何をどうもめてるのか分かりません。でも、このサイトを読んで明らかになったのは、今もめてる問題というのは基本的には、「A、今の皇室に女の子しか生まれてないのはしょうがない事実なので、そのまんま女系天皇をアリにする」か、「B、GHQによって外された宮家を復活させて、そこから男系天皇を出すようにする」か、どちらにするか、という問題みたいです。

さらに補足で言うと、女性天皇と女系天皇とは別で、「女性天皇」というのはただ単に天皇から生まれた女性の天皇で、「女系天皇」というのは女性の天皇の血筋を引く天皇(男or女可)らしいです。だから、「女系の男性天皇」とか、「男系の女性天皇」みたいのも、ありえるわけです。どうやらこの辺がポイントみたいですね。というのも今まで日本の天皇というのは女性はいたけれど女系は皆無だったとされてるらしいんですよ(だから万世一系とかって言うんでしょうね)。ということは、ここで「女系」を認めるということは、今までの長きにわたる日本の伝統を、根本的にぶち壊す、ということを意味しているらしいんですね。つまりこれは、日本の伝統を採るのか、それともアングロサクソンの伝統に切り替えるのか、という大問題でもあるわけです。

で、今現在はどういう方向に進んでいるのか?A案、つまり「アングロサクソン的な考えでいいじゃん」という方向に進んでいるらしいんですね。さすがアメリカ大好きの小泉さんです。

私自身も、実は女系天皇という発想にあまり違和感はないんですが、合理的に考えるとやっぱり天皇とかは男系にするべし、とは思いますね。というのも、ちょっと歴史を紐解いてみれば、女系を認めるともめることが多いんですよね。特にヨーロッパの絶対王政時代なんか、いい見本ですよ。「~継承戦争」みたいなのがいっぱい起こってて、王位継承権をめぐって仁義なき戦いがあっちこっちで繰り広げられてるんです。ああいうのを知ると、やっぱり日本の伝統はある程度の合理性があるんだなあ、と思うんですよ。

2006年2月 7日 (火)

戦争論

最近のブログに出回っている記事を見たりすると、ずいぶん右翼っぽいって言うか、タカ派っていうか、過激な意見が多く出回ってますね。つい10年も前までは、「戦争はしちゃいかん!」それでころか、「武器も作るな」とか、「それを海外に売るなんてもってのほか」みたいなハト派が、事あるごとにポッポポッポないてたんですけど、これは一体どうしたことかと思ってしまいます。

タカ派でもひどいのになると、「日本も核ぐらい持たなきゃだめだ!」とか、「北朝鮮に攻め込んで拉致被害者を取り戻せ!」とか、目ん玉が飛び出るほど恐ろしい主張をしているんですが、こんな極端な議論を聞いて(読んで)いると、以前はタカ派を自認していたこの私もつい「おいおい、もっと穏便に行こうよ」なんて弱気発言をしたくなります。

もちろん日本にも右翼は以前からいました。しかし彼らの扱いは今とは全然違うものだったと思います。「なんか街宣車でスピーカーマックスにして訳のわかんないことわめき散らしてて、うるさいしウザイしカッコ悪いしヘンな人」というのが、まあ、一般人の彼らに抱く本音だったんじゃないかと思います。ところが最近は違います。以前はうるさいとしか思っていなかった彼らの主張に耳を傾けてるうちに、「おっ、なかなかいいこといってんじゃん」とか、一般人も思うようになってきちゃってるわけです。

「最近の日本は右傾化している」とよく言われますが、一体この右傾化はいつから始まったのかと言えば、これは明らかにテポドンが三陸沖にぶっ放されたとき以降だと思います。「やっぱ軍隊ないとなめられる」「自衛隊だけじゃダメなんだ」こんなふうに国民を呼び覚ましてくれたのが、あのテポドンの一発だったと思います。

私はこの時「これはいいことだ」と思いました。と言うのも、それまで主張され続けてきた平和路線というのがあまりにもファンシーな空想にしか思えなかったからです。「ようやくこれでまともな議論ができそうだ」こう思ったのです。

しかし最近はそうは思っていません。なぜなら、あまりにも考えの浅い意見が日本中にはびこっていて、一歩間違えれば政治家もこれに同調しそうだからです。だから、「国民の声をよく聞いて」なんてことをやたら連発する議員は、一番ヤバイと思ってます。

例えば憲法九条を改正して軍隊を持つにしても、それにはそれ相応の対策というか、きちんとした考えみたいなものが必要です。日本が正式に軍隊を持つとなれば、アジアの周辺諸国にとってもアメリカにとっても、EUにとっても、一つの新しい脅威が増えることになるわけですから、それをどうやって納得させるか、というのが非常に重要になってきます。今のタカ派がそこまで考えているのかどうなのか、とても心配です。

ホリえもんショック!

Livedoor3 立花隆は小泉政権の弱体化と関連させて、ライブドア問題にも言及している。すなわちライブドア問題は、未だ一般人にははっきりしない部分が多いものの、日本の闇勢力とのつながりがあることはほぼ確実であり、それがどこまでつながっているか分からない、というのだ。彼は田中角栄のロッキード事件を引き合いに出しながら、この事件がそういった深い闇に包まれる形で、うやむやになってしまうことを憂慮しているようでもあったし、また、検察がその深い闇にどこまで切り込むことができるか、期待しているようでもあった。

私は、正直言ってこの事件に関しては今のところなんと言っていいかわからない。多くの事実があまりにも分からないからだ。ただ、一つだけいえることは、ホリえもんが本当に証券取引法違反をしたのであれば、それはとても残念なことだということだ。この事件が起こる前まで、私は複雑な心境でライブドア及びホリえもんのことを見ていた。「すごいなあ、がんばればもしかしたら俺もあんなふうになれるのかなあ」と思う一方、「一体いつまでこんなバカ騒ぎみたいなことを続けることができるのかなあ」という思いとの、完全に矛盾した想いが入り混じったものが、私の心の中にはあった。そして、あれだけのホリエ‐ムーヴメントが起きたのは、私だけではなく、多くの日本人が実は、そんな想いを抱いていたことの証明ではないかと思う。

夢というのは、見ている間は実は現実なのであり、仮にうすうす「これは夢に過ぎない」と分かっていても、普通の人間はなかなかそれを自覚できない。あるいはしようとしない(これを普通現実逃避という)。しかし、急にそれがまさに、「夢でしかなかった」と直面せざるを得ない状況に至ったとき、なんとも寂しい思いをするもんである。今のホNn20060121a2_4リえもんを見る私の目は、ちょうどそのようなものである。下品な例えで言えば、パチンコでフィーバーしまくって、最後に負けてスッカラカンになってパチンコ屋を後にする時、あるいは、彼女に振られて現実に引き戻された時のような感覚である。彼はジャパンドリームの体現者であっただけに、それがあんな形で潰さ れてしまうのはなんともしのびないのだ。もっとも、一番かわいそうなのは本当にそれを信じてまじめにがんばってきたライブドアの社員たちだろうが・・・。

TVや新聞、雑誌などでは、先程の立花隆のいってた闇世界とのつながりがどうのこうのとかいうことも含め、複雑なお金の流れだとか、マネーロンダリングがどうのこうのとか、いろんなことが言われている。一体どこからどこまで本当のことなのか分からないが、そんな細かいお金の流れがどうのこうのとかはもうどうでもいい。実際ライブドアのP/Lを確認してみて、営業利益ベースでマイナスが出ているのが分かったので、恐らく言われていることのうちのかなりの部分は本当なんだろう。私にとってはそれで十分である。私が何よりもがっかりしたのは、この腐った社会をなんとかするべく、世直しを大義名分として一躍ヒーローになったホリえもんが、実は一番腐った人間の中の一人だったということがはっきりしてしまったことである。

2006年2月 6日 (月)

靖国参拝の前にするべきこと

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昨日の続きです。今日は小泉首相の靖国神社参拝問題について書きます。

昨日は小泉首相の内政に関して、これを「完全に失敗している」とこき下ろしてしまいましたが、私は外交に関しては結構いいんじゃないかと思っています。親米路線も、今の日本の現状を考えれば極めて当然の考え方ですし、靖国問題にしても、立花隆さんはどうやら小泉首相の靖国参拝問題には反対らしいですが、結論から言うと、僕はどっちかといえば小泉首相の態度に賛成です。

まず靖国参拝問題について単純に良い悪いを論じる前に、中国側と日本側で、この問題に関する認識が全く違っちゃってるということを指摘しておきたいと思います。詳しくは以下の二つの映像を見比べてください。

「tyuugoku_wangyi_300.asx」をダウンロード←王駐日中国大使の記者会見

「koizumi010406_koizumi_300.asx」をダウンロード ←小泉首相の年初記者会見

これを見るとすごくよくわかるんですが、中国側は靖国参拝を「中国やアジアの戦争被害者の心の傷に塩を塗るような行為だ」と言ってるんですね。それに対して小泉首相は「首相といえども一個人として信教の自由はあるはずだ。それを当の日本人が非難しているのが、私には理解できない。中国や韓国が非難するのも、私は理解できない」といっています。

これは見方によって、どちらもそれなりに間違ってはいないですよね。でも、私が一番わからないのは、何で中国はここ最近になって靖国参拝を非難するようになったのか、ということです。首相が靖国に参拝することぐらい、終戦直後でも実際にはあっただろうとは思うんですよ(実際その頃はまだ私は生まれてなかったのでよくはわかりませんが)。ところがこれに対して中国やら韓国やらがいちゃもんをつけるようになったのは、ついここ最近の話です。本当に日本の首相が靖国に参拝することによってアジアの人々の心が傷つけられてるというのなら、非難の強さは終戦直後が最も強くて、時とともにその非難は薄れていくのが自然だと思うのですが、実際はこれとは逆なんですね。これはいったいどうしたことなのか、私としてはぜひとも聞きたいところです。

それに対する小泉首相の主張する「信教の自由」というのは、これは日本が憲法で勝手に定めているものに過ぎません。もちろんヨーロッパの主だった国も、アメリカも、おおよそ民主主義国家といわれている国は大体どこでも同じような法律はあるでしょうが、基本的に外交というのは異文化の人とのコミュニケーションです。イスラム教ではブタが食べちゃダメで、ヒンズー教では牛がダメとか、異文化の人間同士というのは、お互いにお互いが理解不能なのが通常です。だから、いくら小泉首相が「信教の自由」なんていう大義名分を掲げたとしても、これは中国が「そんなもん知らん、うちの国には信教の自由なんていう概念はないんだ」と言い出したらお終いなわけです。

だから、ここで小泉さんが「信教の自由」を持ち出したのはちょっと良くなかったな、と思うんです。これは国内に向けた声明なのでまあいいのかもしれませんが、少なくとも意味不明の外国人に対して靖国参拝の正当性を主張するのであれば、「内政干渉するな」というのが一番いいでしょう。実際、中国や韓国が小泉首相の靖国参拝を止めさせようとするのは、完全な内政干渉のように思います。戦争というのはお互いそれぞれ言い分があるから戦争になるわけで、その戦争の犠牲者を追悼するのがダメだって言う発想自体おかしいのです。

例えばジャンヌダルクがまつられている寺院がフランスに仮にあったとして(本当にあるかどうか知りませんが)、これをフランスのトップが参拝っていうのかどうなのか知りませんが、そんなようなことをして、イギリスが非難したりすれば、フランスは「内政干渉だ」というに決まってるんですよ。

たとえ間違っていたにせよ、正しかったにせよ、それによって死んでいった人たちの命は、決して無駄にしてはいけないと思います。もしも日本の一部の指導層の間違いによってあの戦争が引き起こされたというのであれば、アジアの方々だけではなく、大半の日本国民も同じように犠牲者だったと言わなければならないわけです。

そういう意味で、ついこの間東南アジアだかどこだったかで旧日本兵の生き残りがいるとかいないとかっていうニュースがありましたよね。そのときに、以前田中内閣の時に帰ってきた旧日本兵の話がまた蒸し返されていました。

その旧日本兵は日本に帰ってきて、靖国に参拝し、やっぱり国民から非難されたらしいんですよ。そのときにその旧日本兵は「何でお国のために戦って死んでいった人たちのために参拝して文句を言われないといけないんだ。わけがわからん」といったらしいんですね。

これは当時日本の勝利を信じて、命がけで戦ったものとして、きわめて当たり前の反応だと思うんです。これを知ったとき、「今生きてる戦前世代の人間というのは、よくもそう簡単に発想の仕方を切り替えることができたもんだな」と、私はむしろ不思議に思ったもんです。

以上のように、私は小泉首相の靖国神社参拝にはおおむね賛成なのですが、立花氏は会見の中で、「日本は靖国参拝どうのこうのの前に、まずは戦争責任を明確にすべきなのではないか」という読売新聞の記者の論説を紹介しています。これについては私も全く同感です。

よく「何で日本はこんなにいつまでも叩かれ続けなければならないんだろう」なんて意見を耳にします。「ドイツだって日本と同じくらい、いや、もっといろいろやってるのに、何で日本だけこんなにいつまでも周りからああだこうだ言われなければならないのか」というわけです。

で、その理由も結構明らかになってて、よく聞くのは「ドイツは戦後徹底的に戦争責任を追及したからだ」ということです。

よく考えたら、戦争で負けたのにもかかわらず、戦争責任を全く考えないというのは、敗戦国の外交戦略としては最悪ですよね。だって、逆に戦勝国の側からすれば、「戦争で負けた国というのは必ずいつかリベンジしてくるに違いない」という心配が絶対付きまとうに決まってるわけですから。現にアメリカは、戦後日本に平和憲法みたいなものを押し付けてきたわけですし。

だから戦勝国の側としては、敗戦国がもう絶対に歯向かってこないという裏づけみたいなものがほしいんですよ。もっと具体的には、「日本という国はこうこうこういう経緯で戦争になりました。これを今後繰り返さないような仕組みはこのように担保されています。だからこうこうこういう仕組みが維持されてる限りにおいては日本はもう戦争を仕掛けることはありません」といったものが必要なんです。

ところが、これを一切考えないし、国際社会に一切表明しない、ということは、「日本という国は、本当に反省しているのか」「また同じようなことを繰り返すんじゃないか」という懸念に繋がっていくんじゃないかと思います。

また、中国が靖国問題でなんだかんだと日本にいちゃもんつけてくるのも、こういうことを計算してのことなんじゃないか、という気もします。中国は国際社会に対して言っているわけです。「皆さん、見てください。日本はドイツで言えばヒトラーみたいな人間が祭られてる寺院にいまだに参拝してますよ。日本は今までごめんなさいと頭は下げているものの、戦争をこれ以上起こさないための具体的な対策を何か提示しましたか?日本は面従腹背の国で、ウラじゃ何考えてるかわかったもんじゃないですよ」と。もし中国のこういった思惑が本当にツボにはまれば、日米同盟もパーになるわけで、中国にとってアジア最強の競争相手の日本はとたんにピンチになり、中国にとっては願ったり叶ったりなわけです。

こういった観点からも、日本の戦争責任と、なぜあの戦争は起こったのか、そしてそれを再び引き起こさないためにはどういった対策、どういった枠組みが必要なのか、ということを国際社会にはっきりと表明することはとても重要なことだと思われます。特に、今後憲法の(第9条の)改正なども視野に入れるということになれば、いよいよ日本はアメリカからの独り立ちを志向することになるわけです。これは日本にとっては大変喜ばしいことではあるわけですが、だからこそ、戦争責任をしっかり考え、それを国際社会に積極的に表明していかないと、とんでもない誤解を生み、その誤解が日本の国際的な孤立に繋がるという、最悪のシナリオもありえるわけです。

もちろんそんなものはそう簡単に結論の出るもんじゃありませんし、多分本当に正しい答えなんかどこにもないでしょう。それでも、「とりあえずこれが日本国政府の見解です」て言うものを提示しておけば、国際社会はそれでとりあえずは安心しますし、中国や韓国のように余計なことをいう国もなくなるわけですから、これに関してはぜひしっかりやっていただきたいと思います。

2006年2月 5日 (日)

小泉改革は成功したか

  Photo

先日1月31日、立花隆が外国人記者クラブで 記者会見を行った。詳しい内容は下の リンクの方からダウンロードして見てもらいたいと思うが、主な要点は以下の通りである。

①小泉首相ついて

a.ここ最近の指導力低下

b.靖国問題について

②ホリえもんについて

・ホリえもんと闇の勢力との関係について

「tatibanatakasi.asx.asx」をダウンロード

この中で、今日は「①小泉首相について」の内の「a-小泉首相および自民党の指導力低下について」について恐れ多くもド素人の私がちょっとした私見を書こうと思う。

まず彼は、最近の自民党は、以前ほどの圧倒的な指導力をもはや持っていないと主張している。その要因として、自民党内部での分裂傾向とか、公明党との連携が以前ほどとれていないこととかいろいろ言ってるわけだが、これはやはり、最近の相次ぐ不祥事―すなわちヒューザーやライブドア問題など、四点セットとか呼ばれている問題―がかなり関係していると思う。

特にライブドア問題は大きかったと思う。小泉は今まで「構造改革」と称して、経済の自由解放路線を今までとり続けてきたわけだが、やはりそれは間違っていたのではないか?安易なグローバル化はアメリカの利益にはなっても、それがすぐに日本の利益にもなるとは言い切れないのではないのか?という疑いを国民に抱かせるのに充分な出来事だったと思う。

私自身は、これは自由化路線、改革路線とは全く関係のない出来事だと思っているが、政治をはじめおおよそ社会的な現象というのは、理論よりも心理や感情によって動く。仮に理屈では関係ないとはわかっていても、潜在的な疑いが国民の中に鬱積していることが予測される、という状態が存在するならば、議員としても、もはや以前のようにアンチ‐コイズミだからといって、「抵抗勢力」の烙印を押されることもない、ということになるのは非常に道理にかなったことだと思う。

しかしこの「抵抗勢力」という言葉もまゆつばものである。そもそも政治家というものはいろんなところから汚い金をもらったりするもんなのであり、それ自体はそう大した問題でもないと私は考えている。むしろ、実は自分も同じ穴のムジナのくせに、そういうのをえらそうに非難している政治家というのは、明らかにライバルを潰して自分にとって有利な状況を築きあげようとしているのが見え見えで、私はあまりいい気がしない。

小泉首相は9月に首相の座を降りることを今のところ表明しているが、私は、彼がとった内政の政策はあまり賢明でなかったのではなかったのではないかと思っている。特に一連の民営化法案は首をかしげざるを得ない。

もともと今まで国営事業としてやっていたものというのは、間違いなく国民的な利益にはなるとわかっているものの、民間企業がやっても利益があがらないから国がやっているんである。それを国がやると非効率な経営しかできないから、という理由だけで安易に民営化してしまうというのはどうだろう?果たして正しい判断といえるのか?まずは国が変わる努力をするのが先と言うべきだろうと思うが。

それに付け加えて、一方でりそな銀行みたいな今まで100%民間だったものを実質国営化し、今度は郵便局という今まで100%国営でやっていたものを民営化しようというにいたっては意味不明というしかない。

要するに、小泉首相は「国が変わる」ための努力はせずに、安易に不採算部門のリストラクチュアリングをして今の財政難を切り抜けようとしているように見えるのだ。そういう意味では彼は「改革」「改革」と繰り返し叫びつつも、結局は何もしなかったんじゃないのか、というのが私が感じるところである。

証取法、あるいは証券取引所の処理能力に関しても、明らかに認識が甘かった。日本は今まで法治国家ではなく人治国家といわれ、役人がそのつど判断する余地が極めて大きかった。欧米の法意識は日本と全く違い、法を自分にとって都合のいいように解釈して、ことを有利に進めていくということは全く非難されることではない。本来グローバル化というのは、額面どおりに解釈すれば、こういった考え方に歩調を合わせていくことなのに、そのための法整備などを含めた経済体制の構築が旧態依然としたものであることも明らかになったわけだ。

今民主党などは不祥事4点セットを足がかりにして、俄然勢いづいている。その中で、小泉首相の自由改革路線が今回のライブドア事件を引き起こした背景にある、といっているが、私の考えは全く逆で、小泉改革の中途半端さ、もっと言えば小泉改革が実際には全然実行されなかったからこそ今回の事件が起こったのだと思っている。

2006年2月 4日 (土)

神は死んだ?

人間って、自分を客観的に見ちゃいけないと思います。

どういう意味かというと、究極的には人間ってその辺の石ころと同じように存在そのものには意味がないわけですよ。

そもそも意味があるのかどうなのか、とか、自分が価値のある人間だと思いたいとか、そういう、いわゆるプライドみたいなものがあるということがそもそもとても興味深いですよね。

まあ、他人のことに関してはこのように「興味深いですよね」とか言って済ましておけばいいんです。だけど、こと自分のこととなるとそうはいかないのが人間で、何でかは別としてそういうものを求めてしまう、つまり自分が生きることの正当性とか、生きることの意味みたいなものを、どうしても求めずにはいられないのが人間です。

でも、純粋に論理的に、そんなものに対する答えが出るわけないですよね。

たとえば、一人の夫がいて、妻と家族を愛すること、そしてそれを養っていくことに生きがいを見出しているある男がいたとして、これがその男の生きがいであり、そうであるべきだと理論的に証明するに足る根拠って、何もないと思うんですよ。

つまり、それは「君が勝手にそう思い込んでるだけでしょ」といえば確かに残酷ではありますが、論理的にはその通りじゃないかと思うんです。もちろんこれは他人の目から見た場合の話ですが。

だから思い込みって意外に大事なんじゃないかと思うんですね。

というよりも、思い込みこそが人間が生きるうえでの原動力なのかなあと、私は思います。

思い込みは突き詰めれば幻想であり、幻想は何らかのエモーショナルな、はたから見たら何の根拠も意味もないところから生まれるものです。

意味のないところから意味が生まれるというのはとても奇妙というか、不思議な気がしますし、また、そういったところに私は神の正当性を感じます。

現代においては合理主義が先行し、神は完全に死んだかのように思われてますが、合理主義を突き詰めて、それを物質の世界ではなく人間の精神の世界に当てはめていくと、逆に神の存在というのが浮かび上がってくるのではないか。私は皮肉にもこのように思うのです。

2006年2月 3日 (金)

はじめまして

はじめましてです。realplaceといいます。ブログもはじめましてなんで、おそらくこのブログを見た人は、なんかの間違いでこのページに辿りついたことでしょう。このブログはまだ今日急に思い立って作り始めたばかりなので、どういうコンセプトでとか、そういうことははっきりいって何も考えていません。ただ、僕は歴史好きなので、そういった方面を中心としたブログになっていくんじゃないかという気がします。飽きっぽい性格なので一体いつまで続くのかわかりませんし、更新もおそらくは極めて不定期に行われることが予想されます。自分でも一体この先どうなることやら、ドキドキです。もし物好きな人がいれば、どうか気長に見守ってやってください。

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